普通科探究学習の紹介

中学生の皆様へ 普通科探究学習(=課題研究)の紹介

本校では、普通科・理数科の全生徒が課題研究に取り組んでいます。

理数系のSSHや国際交流を促進するSGHネットワーク、他にも三菱みらい育成財団の支援事業など、さまざまなプログラムに参加し、主体的な学び(受け身ではなく自ら切り開く学び)を体験しています。

Q  なぜ、佐倉高校は課題研究に力を入れるのか?

A  大学、そして社会で必要とされる「課題を発見し解決する力」を育てるためです。

もちろん高校の学びだけで、上記の課題解決力が身につくとは思っていません。

よって普通科探究学習は「未来の種を蒔くSAKURA PUROJECT」と名付け、生涯へと続く学びの第一歩を目指しています。「学問を楽しむ」、この言葉の真の意味を課題研究を通し実感してください。

掲載写真は、7月実施の1・2学年課題研究の様子です。

現在、研究テーマを決定し、本やスマホで情報収集をしている段階です。

夏休みには、専門家へのインタビュー調査を行います。