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学校経営について
教育方針(校訓) |
質実剛健 | 学習に励み真理を追究するとともに,心身を鍛練して質実剛健の精神を養う。 |
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Be simple and strong through accomplishing your work and promise. | |
積極進取 | 時代の進運とともに前進し,自ら進んで事にあたり,明朗にして積極的な精神を養う。 |
Be active and enterprising in self-training and searching for the truth. | |
独立自尊 | 自由を愛するとともに,責任を重んじ,よく反省して自己の確立につとめ,民主的社会に奉仕する精神を養う。 |
Be self-reliant and self-respecting in order to contribute to the international community. |
重点目標 |
基本的な感染防止対策(手洗い・マスクの着用・3密の回避等)を徹底する。あらゆる教育活動場面で、感染防止対策を踏まえて活動を行う。2 教科指導や探究学習指導の質的向上と進学指導重点校として第一志望合格を保証する現役主義の進路指導の充実のもと学力向上を図る。
- 生徒が主体的な学習者として生涯学び続けることができる資質・能力を育む。
- 授業においては、授業形態を問わず、生徒の知的好奇心を一層喚起する工夫をするとともに、生徒が自ら目標を設定し、その到達度や達成度について自ら評価し課題を見出すことができるようにすることで、自らの学びを振り返ることができる授業展開に配慮する。特にSSHとSGHの研究成果を踏まえた探究学習においては協調的な活動を多く取り入れ、論理的・批判的思考力や表現力・発信力の高い将来のグローバルリーダーの育成のための創意工夫を行う。これらを実践するうえで必要となる指導方法や評価方法については、学校全体で組織として研究・研修を行って工夫・改善をしていく。
- SSH、SGHの研究成果を踏まえた探究学習の質的向上のための指導体制を充実する。特に学年・教科・分掌の連携,協力を強化する。
- 日本語、英語による表現力・発信型コミュニケーション力を育成する。
- 「進学指導重点校」として、教科・学年(担任)・分掌等が連携した適切な進路指導の展開と成果が見える指導の工夫を推進する。
- 学校評価において生徒・保護者の満足度85%以上を目指す。
- 教育方針(校訓)の実現を目指し、伝統ある佐倉高校生としての自覚を促し、高い志と倫理観に支えられた自立した人間の育成を目指す。
- 日常のあいさつ、声かけ、目配りから始め、小さな気づきを大切にして環境変化による問題行動の未然防止と課題を抱えた生徒の早期発見、早期対応に取り組む。
4 全ての教職員が、それぞれの仕事に誇りと責任を持ち、学校課題には当事者意識を持って、互いに協力・支援できる組織体制「チーム佐倉」で課題解決を目指す。
- 校務分掌で割り当てられた仕事にそれぞれが責任と誇りを持って当たるとともに、互いの仕事に対して理解を深め、協力しあう。
- 当事者意識を高めて行事等の全校体制で臨む仕事に互いに支援・協力ができるように積極的に関わる。
5 教職員間でのコミュニケーションの充実を図り、明るく楽しい職場環境づくりと働き方改革に向けた仕組作り・共通理解に取り組む。また、高い倫理観や危機管理意識を保持し、不祥事・不適切指導ゼロを徹底する。
- 生徒も教職員も学校に楽しく来られる環境の構築する。
- 時間を有効に使うための仕組作りや共通理解など働き方改革への意識を高める。
- 無関心・マンネリ化・不干渉・秘密主義・孤立主義等が不祥事・不適切指導の温床となるので、教職員間での良好なコミュニケーションを充実させ、適切な報告・連絡・相談の習慣化等を図り、危機管理意識を持った教育活動を展開する。