カテゴリ:研究発表会

国際研究発表会

2月16日(日)千葉大学で行われた国際研究発表会(英語)に「KYUSU PROJECT」「Increasing Muslim Tourism by Halal Ramen」の2チームが参加しました。ASEAN諸国の大学院生、千葉大学の先生や留学生、他校生とからたくさんのアドバイスをもらうことができました。このアドバイスを生かし、3月には、ドイツ、イギリス、関西学院大学で発表する予定です。

SGH甲子園2019

平成31年3月23日(土)関西学院大学上野ヶ原キャンパスで行われたSGH甲子園2019に2年生6名が参加し、英語で課題研究のポスタープレゼンテーションを行いました。午前9時から準備を始めリハーサルを行いました。午前10時の開会式を経て、午前11時20分からプレゼンテーションを4回行いました。発表テーマは「SAKURA NOHAKU   Bringing more people to sakura through "Nohaku"]です。内容は、近年の外国人観光客の増加と宿泊場所の課題、外国人観光客からの聞き取り調査、農泊の現状、県内で農泊を行っている農家を訪問して行ったフィールドワークから見える利点と課題、課題を解決するための具体的な方策、佐倉市で行う利点、外国人観光客向け広報の方法、佐倉市への提案等について発表しました。発表時間は1回につき5分ですが、研究内容を整理し明確に英語で説明することができました。午後3時から行われた高校生交流会では、全国の高校生とたくさん情報交換ができました。

SSH・SGH 合同課題研究発表会

平成31年3月18日(月)SSH ・SGH 合同課題研究発表会が行なわれました。
SGH対象生徒は、本校体育館において、2年生2グループが全校生徒の前でプレゼンテーションソフトを用いた口頭発表を行ないました。発表言語は英語、テーマは「ナガエツルノゲイトウ駆除大作戦」「Peanuts Revolution」でした。

 その後10時50分から11時40分まで多目的室1、2、化学講義室、生物講義室、第二体育館、地域交流施設に分かれ、各部屋2グループ(全12グループ)が英語又は日本語で口頭発表を行ないました。
   11時50分から12時30分まで、地域交流施設で担当教員がSGH事業における研究開発について御来校いただいた皆様に説明しました。
 午後からは1年生2グループが地域交流施設で発表しました。

 14時15分から15時30分まで第3回運営指導協議会が開かれ、生徒の研究の質の向上や発表が上達したことについて評価をいただくとともに、テーマを選んだプロセスがわかるとよい、問われたことから考えを深めるとよい、3年生には受験があるので課題研究を進める上で課題であろう、研究対象の地域は生徒の通学範囲から考えると佐倉からもう少し広げるとよい等の助言をいただきました。

SGH甲子園 最優秀賞受賞

 3月24日(土)に関西学院大学上ヶ原キャンパスで行われた全国スーパーグローバルハイスクール課題研究発表会(SGH甲子園2018)において、本校から出場した中園侑奈さん、滝田紗恵さん、保谷恵都さん、木村仁美さんのグループが、研究成果ポスタープレゼンテーション(英語)部門最優秀賞(1校のみ)を受賞しました。


2月6日(火)「SGH 互いのプランを深め合う発表会」

 2月6日の5、6、7限に、普通科1、2年生を対象にSGH課題研究の校内発表会を行いました。班別のSGH課題研究について発表し、留学生との交流を通して、お互いの研究を深め合いました。1年生は具体的にどのような提言・発信や行動ができるのかディスカッションを行い、2年生はこれまで取り組んできた研究成果を報告しました。
 3月19日にはSSHと合同で課題研究発表会を行います。

第2回関東・甲信越静地区SGH課題研究発表会

   平成29年12月23日(土)、立教大学において実施された第2回関東・甲信越静地区スーパーグローバルハイスクール課題研究発表会に参加しました。本校からは、プレゼンテーション「Reducing Food Loss By Reviving "Doggy Bag"」(言語:英語)「Learn From Youkai」(言語:英語)「餃子で築く日中の友好関係」(言語:日本語)及びポスターセッション「救え!見捨てられた動物たち ~殺処分のない社会を求めて~」(言語:英語)「ムスリムに日本のラーメンを広めよう」(言語:日本語)の5チームが発表しました。発表後の質問や指摘に多くの気づきがあり、他校の発表に学ぶところもたくさんありました。

ビジネスプランについて

 日本政策金融公庫が主催する第5回「創造力、無限大∞ 高校生ビジネスプラン・グランプリ」への応募は、エントリー高校数が385校(前回比118.8%)、エントリー件数が3,247件(同122.0%)といずれも過去最多となりました。3,247件の中から本校「ドギーバッグ復活計画」がBEST100に選出されました。