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カテゴリ:海外研修
オーストラリア海外研修13日目
8月2日朝、ホストファミリーにナンボーまで連れてきもらい、そこでお別れとなりました。別れを惜しみ、涙を流す生徒の姿もありました。その後はバスでクイーンズランド大学へ。到着後、広大な敷地を案内してもらい、昼食後は図書館の一室で大学生に日本文化のプレゼンを行いました。大学生からの鋭い質問にもなんとか答えていました。その後は大学生との会話を楽しんだり、今後の課題研究に必要なアンケートやインタビュー調査を行いました。生物の教授からはオーストラリアには何故生物の固有種が多いかなど、レベルの高い説明を聞くことができました。


オーストラリア海外研修11日目
残り少なくなってきたNCCでの学校生活。本日は音楽について英語で語り合ったり、オージースラングをナンボーの生徒さんから教わったり、人間の体の部位について細かく学びました。さらに明日行われるフェアウェルパーティーへの招待状の書き方も学びました。午後はバディーのクラスに参加し、動物をモチーフにした曲に関する授業、キング牧師についての授業を体験しました。農業の授業ではエンドウ豆やラディッシュを植えさせてもらいました。佐倉高の生徒の表情も日を追うごとに柔らかくなり、様々な体験を楽しんでいます。緊張も和らぎ、慣れてきたところで、お別れが近づき寂しくなります。



オーストラリア海外研修10日目
本日は1時間目に10年生(高校1年)を対象にSGHの課題研究発表を行いました。導入部分で聞き手に質問するなど、話を聞いてもらいやすい雰囲気づくりも見られました。担当のブライアン先生からの質問にも苦戦していましたが、なんとか答えることができました。2時間目は日本語と英語を使った対話の授業。ティータイムをはさんで3時間目はケイト先生の8年生(中学2年)のクラスで折り紙を教えました。ナンボーの生徒の中には日本人より折り方を知っている生徒がいて驚きでした。午後はバディーの授業に参加させてもらいました。10年生のクラスでは日本にはないプロムのパーティーの話で盛り上がっていました。







オーストラリア海外研修第9日
オーストラリア研修もいよいよ佳境に入りました。明日はいよいよSGH課題研究の発表です。午前中のESLの授業を終えたあと、午後は発表準備を念入りに行いました。中規模の教室で10~15名の生徒の前で発表を行います。グラフを見やすくする工夫や、相手に聞き取りやすくするために重要単語の発音の最終確認がされました。



オーストラリア海外研修第6日
午前中の4時間は7年生(中学1年)2クラスと8年生(中学2年)2クラスの4クラスに日本文化を紹介しました。1時間につき4グループのナンボーの生徒さんに発表したので、計16回プレゼンしました。はじめはリハーサルどおりの堅い発表でしたが、回を重ねるごとに相手の反応を見て、対話しながら発表することができ、プレゼンの力も上がってきました。どうしたら相手から良い反応を得られるか工夫を加えることができました。午後はスポーツの時間。バスケ、ジャズダンス、フリスビーラグビー、アンダーウォーターホッケー(見学のみ)に参加しました。



オーストラリア海外研修第5日
午前中のESLの授業を終えた後、午後はグループごとに日本文化の発表に向けての準備を行いました。順調に仕上がっています。


オーストラリア海外研修第4日
本日は午前中のESLクラスの後、9年生(中学3年)のブライアン先生の日本語クラスに参加し、前半は英語で、後半は日本語で会話しました。



オーストラリア海外研修第3日
午前中は前置詞を中心に学習しました。午後は日本語クラスに参加し、日本語を習い始めた現地の生徒さんと自己紹介をし合うなどして交流を深めました。



オーストラリア海外研修第2日
ナンボークリスチャンカレッジへの登校初日です。午前は敷地内を案内してもらい、キャッシー先生から、ホストファミリーと会話するために必要なフレーズを教わりました。途中でモーニングティータイム、業間休みのような「おやつタイム」をバディーの子たちと過ごしました。午後はバディーのクラスに混ぜてもらって参加しました。







オーストラリア海外研修第1日
7月21日(日)予定どおりブリスベン空港に到着しました。まずはフィールドワークの開始し、マウントクーサ展望台などを訪れました。ナンボークリスチャンカレッジへ移動後、無事に各自のホストファミリーと合流し、各家庭へと向かいました。
