カテゴリ:海外研修

オーストラリア海外研修出発


7月20日(土)期待と不安を胸に、生徒20名が笑顔でオーストラリア海外研修に出発しました。成田国際空港(株)にご勤務の鹿山会福田様、江邨様もお見送りに来てくださり、激励してくださいました。準備は万全です。生徒代表からは力強い決意が述べられました。


ドイツ・イギリス派遣報告会

57()、1・2年生を対象に、ドイツ・イギリス海外派遣報告会が行われました。両研修とも本年3月に実施され、ドイツには11名、イギリスには12名の現3年生が参加しました。報告会では、現地で行った課題研究発表の内容、両国の歴史・伝統・文化、学生間の交流から学んだ課題等が報告されました。



 

オランダ派遣報告会

平成30年12月21日(金)正午からオランダ派遣の報告会を行ないました。11月14日から25日までの間に実施したオランダ派遣に参加した1年生5人が、現地での活動について報告しました。内容は、ライデン大学学生との交流や意見交換について、シーボルトハウス、博物館、アンネフランクの家での調査について、ドラードカレッジでの活動やディスカッションについて、現地で実施した課題研究に係る調査の結果についてなどです。特に課題研究に係る調査結果については、「スマートアグリ」「食品ロス」「動物殺処分」について、それぞれオランダで実施した意識調査、実態調査等の結果を分析し、日本と比較しながら考察した内容でした。また、オランダでたくさんの人と交流できたことやフィールドワークの大切さを実感したことなどが報告されました。

オーストラリア研修・課題研究発表

平成30年7月31日(火)オーストラリア研修に参加している2年生20名が、ナンボー・クリスチャンカレッジにおいて、10年生約100名に対し、課題研究の発表を行いました。「戦争を語り継ぐ」「ラッシュを解消しよう」「もったいない」「日本のゴミ問題」等のテーマでグループごとに発表を行いました。「日本のゴミ問題」については、現地校の生徒の反応がよく、質疑応答もたくさんありました。プレゼンテーションは全体的によくできていました。しかし、予期せぬ質問に対し英語で答えることが十分とは言えず、この機会を通して生徒が自分の課題を自身で捉えることができました。

シンガポール派遣事前学習

平成30年6月14日(木)、シンガポール海外研修に参加する生徒を対象にシンガポールの地誌についての特別授業が行われました。
内容は、東南アジアの中におけるシンガポールの位置づけやシンガポールの気候、政治制度についてです。1時間程度でしたが、モニターで写真や映像、地図を駆使した授業でシンガポールについての理解が深まりました。

ドラードカレッジ来校

昨年度のオランダ研修でお世話になったドラード・カレッジの学生が佐倉高校を訪問しました。
英語の授業では生徒と交流をし、午後は書道の体験も行いました。
書道体験ではなれない毛筆に苦戦しながらも見事な作品を作り上げていました。

放課後は地域交流施設で本校生徒の案内のもと、展示室を見学しました。

SGH海外研修(オランダ派遣)経過報告3

11月13日(日本時間11月13日から14日にかけて)、ドラードカレッジでのプログラムが始まりました。初日は、国際青少年会議に参加している高校生が参加国別にプレゼンテーションを行いました。本校生徒5名もしっかりと行えました。その後、異文化理解に関する講演やワークショップが行われました。

SGH海外研修(シンガポール)

 9月13日(水)から16日(土)まで17名の生徒がSGH海外研修としてシンガポールで研修を行いました。SJIとの交流、味わった食事、目にした建造物、出会った人、訪問した企業等を通して多文化共生社会を実感することができました。また、SJI生との交流を通じて、生徒たちが現在取り組んでいる課題研究についても深めることができました。