星に願いを2018

今年も「三大流星群」の一つの「ふたご座流星群」を観察できる時期になっています。国立天文台によると、特に多くの流星を見ることができるのは、今日13日の夜と14日の夜の2夜で、今年のふたご座流星群の活動が最も活発になるのは、12月14日21時頃と予想されています。天気予報では13日、14日とも夜は晴れで観察には大変良いようです。観察には月明りが気になりますが月が上弦のため夜半頃には沈み(千葉県では13日が21:40、14日が22:36)、その後はたいへん良い条件で流星を観察することができるでしょう。いずれの夜も、20時頃から流星が出現し始め、夜明け前まで出現が続くそうです。空の暗い場所で観察したときに見える流星の数は、最も多いときで1時間あたり40個程度と予想されるということです。楽しみですね。
さて、あなたは流れ星に何を願いますか。