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2018年10月の記事一覧
東京大学研究室訪問
平成30年10月29日(月)東京大学の研究室を訪問しました。
本校生徒、2年生8名、1年生7名が参加しました。
プログラム内容
1 東京大学2年生の国際理解をテーマとしたプレゼンを聴き(すべて英語)、質疑応答(英語と日本語)。
2 本校生徒3組が課題研究プレゼンを実施。大学生から助言をいただく。
延べ16名の東大生が協力してくださり、たくさんのアドバイスをいただきました。
GLアクティブ「東京外国語大学」
平成30年10月29日(月)GLアクティブ「東京外国語大学」に18名(1年生14名、2年生4名)の生徒が参加しました。大学では、言語文化学部藤縄康弘教授による模擬講義「言語と文化 ー「ヒト」から「人」へー」を受講しました。藤縄教授の専門であるドイツ語に焦点を当て、言語修得の仮設や文化と言語の関係等の内容でした。講義後には自己の課題研究に関連づけた質問をしていました。その後、大学の特徴やカリキュラム、留学プログラムなどについて説明を受け、キャンパスも見学しました。生徒は外国の文化や言語について関心を高めるとともに、課題研究に結びつけながら考えを深めていました。
オーストラリア・シンガポール海外研修報告会
平成30年10月9日(火)6時間目にオーストリア・シンガポール海外研修の報告会を行いました。現地での体験の様子の報告や現地校で行った課題研究の発表を、主に英語で行いました。
オーストラリア研修組は、交流校ナンボークリスチャンカレッジについて、クイーンズランド大学で受講した講義の内容について報告したあと、交流校で行った課題研究に係るプレゼンテーションのうち、「世界あんこ化計画」「ゴミの分別をよりわかりやすく」について担当チームが発表しました。
シンガポール研修組は、国立博物館やクレアでの活動、交流校のセント ジョセフ インスティテューションについて報告したあと、交流校で行った課題研究に係るプレゼンテーション、「若者の投票率をあげよう」「空き家ホテル」「佐倉市と横芝光町の観光活性化」「落花生の殻の有効活用」について、それぞれ担当チームごとに発表を行いました。
発表に加え、現地の高校生から出された質問についても報告がありました。



オーストラリア研修組は、交流校ナンボークリスチャンカレッジについて、クイーンズランド大学で受講した講義の内容について報告したあと、交流校で行った課題研究に係るプレゼンテーションのうち、「世界あんこ化計画」「ゴミの分別をよりわかりやすく」について担当チームが発表しました。
シンガポール研修組は、国立博物館やクレアでの活動、交流校のセント ジョセフ インスティテューションについて報告したあと、交流校で行った課題研究に係るプレゼンテーション、「若者の投票率をあげよう」「空き家ホテル」「佐倉市と横芝光町の観光活性化」「落花生の殻の有効活用」について、それぞれ担当チームごとに発表を行いました。
発表に加え、現地の高校生から出された質問についても報告がありました。




英語宿泊研修
平成30年10月1日(月)から2泊3日で英語宿泊研修を行いました。参加者は第1学年希望者85名です。福島にあるブリティッシュヒルズで実施しました。ブリティッシュヒルズの先生方との英語で交流、英語によるテーブルマナーの学習、プレゼンテーションスキルを身に付けるための学習等の研修を行い、最終日に全員が英語によるプレゼンテーション(ポスター発表)を行いました。生徒は多様な価値観に触れるとともに、英語によるコミュニケーション能力、情報発信力を向上させることができました。
SGH課題研究「小学校での発表」
平成30年10月3日(水)「Dream of 点字ブロック」をテーマに課題研究に取り組んでいる2年生の研究グループが、佐倉市立内郷小学校を訪問し、点字ブロックについて発表を行いました。この発表は、小学生に点字ブロックについて理解してもらうとともに、社会にはさまざまな人がいて、配慮し合うことで共生社会が構築できることを理解してもらうことがねらいです。小学生にアイマスクをして点字ブロックを歩く体験等を取り入れ、点字ブロックの必要性や思いやりの心の大切さを伝えました。


