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SGH活動報告
8月26日(土)GLアクティブ『江戸博を知ろう』
江戸東京博物館と連携した活動を行いました。館内の見学や質疑応答を通して、グローバル化が進む現代社会の問題(例えば循環型社会の構築)と江戸時代の社会問題解決方法などを比較し、課題研究のテーマを見つける一助となりました。



8月24日(木)GLアクティブ『難民問題を考える』
認定NPO法人「難民を助ける会」、「さぽうと21」より、講師の先生をお招きし、国外・国内の難民支援活動の現状について説明、助言を受けました。その後、課題研究に関する質疑応答が行われ、研究を深める一助となった。





8月23日(水)GLアクティブ『歴博を知ろう』
日本の19世紀後半から1920年代までの展示を国立歴史民俗博物館、樋浦郷子先生より解説していただき、日本の近代史を学びました。先生から展示を見る様々なポイントを教えていただき、海外からの視点や歴史と災害の関係も踏まえ生徒にわかりやすく解説していただきました。



8月4日(金)GLアクティブ『千葉大学環境ISO学生委員会に行こう』
環境マネジメントシステムに主体的に取り組んでいる千葉大学環境ISO学生委員会と連携した課外授業を千葉大学西千葉キャンパスで行いました。大学生が実際に取り組んでいる活動について知るとともに、高校生が身近にできる環境問題解決に向けた取り組みについて考察を行いました。



8月3日(木)GLアクティブ『醸造文化、地域活性化を学ぼう』
醤油醸造工場並びに発酵食品の展示を見学し、日本における醸造・発酵文化を通じた地域活性化についての考察を行いました。また、ハラール認証を取得し、イスラム圏に輸出している醤油を通じて日本の食品の可能性についても考え、課題研究への一助としました。



8月2日(水)GLアクティブ『東京ジャーミィ』
東京ジャーミイ広報担当の下山 茂 氏による、イスラームの考え方、日本とトルコの交流の歴史等に関する講義の後、モスク、礼拝堂を見学しました。イスラム寺院を訪れ、イスラム文化に直接触れることにより、多文化共生社会構築を考える機会となりました。また、「GL世界史」で学習した内容と関係づけたり、日本の歴史・伝統・文化と比較したりしながら考えを深めることができました。



8月1日(火)GLアクティブ『歴博+千葉大 留学生プロジェクト見学』
千葉大学で学ぶ中国からの留学生が、「ここを見ると日本の歴史や文化が理解しやすい」「ここが面白い」と考えた内容を、母国語と日本語で作成したワークシートを通じて発表し、生徒と意見交換を行いました。生徒は日本を捉える上で新しい視点を発見することができ、自国についての知識をもっと蓄える必要を感じたようです。







7月29日(土) GLアクティブ『歴史に学ぶ「戦争の気配」の感じ方』
東京大学加藤陽子教授による『過去の戦争における、国民の立ち位置を図るのは可能なのか』『「知られてなかったから」選択を誤ったといえるのか』をテーマとした講義を拝聴後、太平洋戦争に関する佐倉市展示資料も積極的に見学しました。
また、講演の中で、加藤先生は「歴史家は、政府と国民の間にいる人物から研究する」「国民の反応を知るため、為政者の側、政策立案者の側を見ていく方法あり」とおっしゃっており、生徒にとって課題研究の参考になりました。

また、講演の中で、加藤先生は「歴史家は、政府と国民の間にいる人物から研究する」「国民の反応を知るため、為政者の側、政策立案者の側を見ていく方法あり」とおっしゃっており、生徒にとって課題研究の参考になりました。


7月27日(木)GLアクティブ『難民問題を考える —東京入国管理局見学』
平成29年7月27日(木)、普通科1年生49名と2年生4名が東京入国管理局本局(品川)及び 羽田支局のおかれている羽田空港施設を見学し、日本における難民申請の実情や入国管理についてお話を伺いました。人々の安全を考え、人権に配慮し、公正に管理することの重要性や日本の難民認定の問題点について捉えることができました。また、様々な視点から資料を比較し客観的に捉える必要性なども学ぶことができ有意義な見学になりました。



7月18日(火)、24日(月)GLアクティブ『ビジネスプラン発表会』
7月18日(火)に日本政策金融公庫の職員の方をお招きし、現在生徒が取り組んでいるビジネスプランへのアドバイスをいただきました。
また、24日(月)には、千葉センシティタワーにある日本政策金融公庫千葉支店で行われた「ビジネスプラン発表会」に参加しました。生徒は、ビジネス課題に取り組まれているコーディネーターの方からアドバイスをいただき、課題研究を深めることができました。


