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令和 4 年度
科学系コンクール等の受賞者一覧です。
優秀賞 鉛直下向きの流水の衝突時に見られる縞模様の研究 3年 鳴戸崚一郎 |
JSEC2022とは、全国の高校生と高等専門学校生を対象に、2003年に始まった科学技術の自由研究コンテストです。幅広い分野から研究作品を募り、専門家による書類審査とプレゼンテーション審査があります。今年は全国から339件の研究作品の応募があり、予備審査(書類審査)を経て100研究作品が一次審査に進出し、さらに一次審査の結果、30研究作品が12月の最終審査会に出場しました。鳴戸くんは最終審査会まで進出し、優秀な成績を収めたため、優秀賞を受賞しました。 |
入選 赤金だけじゃない!!銅赤ガラスの世界-金の代用と新しい着色方法の提案- 3年 蜷川千里 |
蜷川さんは鳴戸くんと同様にJSEC2022に参加し、予備審査(書類審査)を通過して100研究作品に残り、一次審査に進出しました。その結果、入選することができました。 |
優秀賞 断熱材の構造による防音効果の変化 2年 帖地 玲奈 田中 百花 |
日本金属学会の2023年春季講演大会の企画に高校生対象のポスターセッションがあり、オンラインで開催されました。ポスターは予め配信され、専門家の方々がポスターを見てからオンライン発表に移りました。発表者にはブースが設定され、専門家の方々が入ってきて発表し質疑応答を行い、これを時間の限り繰り返しました。この発表が見事評価され、優秀賞を受賞しました。 |
金欅賞 2年 中村 颯人 |
第3問「ラスベガスの全面ガラス張りのピラミッド型高層カジノホテルの効率的な窓拭きを力学的に考察」 |
銀欅賞 2年 吉澤 汀子 |
第1問「漁網や洗濯ネットなど、四角形や六角形の網目の違いを数学的に考察」 に解答し、高く評価されて、銀欅賞の受賞となりました。 |
銀欅賞 1年 北村 涼太 |
第4問「宇宙ステーション内で静止状態から動いて、同位置後ろ向きに静止する方法の考察」 |
優秀賞 2年 杉本 一樹 |
高校2年生までの競技プログラマー日本一を決める大会で、9月から11月の1次予選を突破し、12月の2次予選でも優秀な成績を収めた |
敢闘賞 1年 宗政 花欧里 川瀬 瑠音 |
高校2年生までの競技プログラマー日本一を決める大会で、9月から11月の1次予選を突破し、12月の2次予選でも規定の点数を越えた |
敢闘賞 1年 宗政 花欧里 |
高校2年生までの女性競技プログラマー日本一を決める1月の大会で、予選は日本情報オリンピックと同一です。本選でも既定の点数を越えたため、敢闘賞を受賞しました。 |
指定校認定 千葉県立佐倉高等学校 |
高校2年生までの競技プログラマー日本一を決める大会で、1次予選を突破した人数が規定の数を越えたため、本校は今年度の日本情報オリンピック指定校に認定されました。特典として本選出場に関する優遇措置を受け、さらに、一般社団法人情報オリンピック日本委員会より、情報オリンピック入門書をいただきました。
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