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サイエンス・ダイアログ講座第3回
1月19日(木)の放課後にサイエンス・ダイアログ講座第3回が行われました。
サイエンス・ダイアログとは、日本学術振興会(JSPS)が実施している「外国人特別研究員事業」を活用し、
来日している外国人研究者(フェロー)を講師として招き、自身の研究や出身国に関する講義を
英語で行うことにより、科学への興味・関心を高めるとともに、国際理解を深めるというものです。
とても高度な内容でしたが、最先端の研究を知ることができ、
積極的に質問し、英語によるコミュニケーション能力を向上させることができました。


サイエンス・ダイアログについての詳細は以下のリンクから日本学術振興会のホームページでご覧ください。
https://www.jsps.go.jp/j-sdialogue/
サイエンス・ダイアログとは、日本学術振興会(JSPS)が実施している「外国人特別研究員事業」を活用し、
来日している外国人研究者(フェロー)を講師として招き、自身の研究や出身国に関する講義を
英語で行うことにより、科学への興味・関心を高めるとともに、国際理解を深めるというものです。
講師は東京大学大学院理学系研究科化学専攻生物有機教室の先生です。
「Travelling with Science and Reprogramming the Code of Life
(科学とともに旅をし、生命のコードをリプラミングする)」というテーマで、
普通科・理数科の1・2年生希望者を対象として講演していただきました。
今回の先生は出身国フランスにて化学に興味をもち、
その後薬学、バイオサイエンスへと研究分野を広げてこられたそうです。
その際にフィンランド、スイス、スウェーデン、そして日本へと渡り歩いてきたとのことでした。
参加生徒の事後アンケートには
「化学を研究する良さを経験をもとにして話してくださり、海外で働きたいという気持ちが高まった。」
「先生の来歴が面白く、刺激になった。」
「英語で話すことを恐れなくても良いといってくれて勇気が出た。」
などの意見がありました。
とても高度な内容でしたが、最先端の研究を知ることができ、
積極的に質問し、英語によるコミュニケーション能力を向上させることができました。




サイエンス・ダイアログについての詳細は以下のリンクから日本学術振興会のホームページでご覧ください。
https://www.jsps.go.jp/j-sdialogue/