カテゴリ:部活動

関東大会0610

kaijoutrainingrunningoosugi今日はカヌーの関東大会の第2日で各種決勝が行われます。現在の天気は曇りなので、このまま競技中は雨が降らずに良いコンディションで競技が行えることを祈ります。カヌー部の生徒は朝のランニングに出かけました。話は違いますが、宿泊場所からほど近い所に天然記念物の「精進の大杉」があることを宮代先生に教えていただいたので、大杉のある村社諏訪神社に朝お詣りして大会の安全をお願いしてきました。その際、たまたまお会いした近所の方々に今日この後、雨が降らないか天気を聞いたところ「大丈夫じゃない」とおっしゃっていたのでほっとしています。選手の皆さんちょっと風があり寒いですが熱い思いで頑張ってください。

関東大会0609-2

kaijoumeetingfourc2k2カヌー関東大会第1日はお陰様で、開会式から1日目に予定していた準決勝までの競技を日程どおり行うことができました。明日は決勝を残すのみです。開会式の後、千葉県選手団(小見川高校と佐倉高校)は、菅澤先生から試合前のアドバイスを受け、皆で円陣を組んで気合を入れました。
今日は、小見川高校はシングルやペア、フォア競技で決勝に進出し、佐倉高校は、シングル競技では惜しくも決勝に進めませんでしたが、ペア、フォア競技のすべての競技で決勝に進出しました。両校ともおめでとうございます。明日は今日以上に実力を存分に発揮できて、良い成績が出せるといいですね。いずれにしても、ここまで来たら自分と仲間を信じて、競技を思いっきり楽しんでほしいと思います。明日の競技開始は9:00です。天気がとても心配です。今日も遠いところ応援に来てくださった保護者の皆さんやOBの皆さんありがとうございました。

関東大会前日

Fuji01Fuji02Fuji03waterbasekenteitrainningtrainning2日から2日間の予定で関東高等学校カヌー大会第23回関東高等学校カヌー選手権大会が山梨県南都留郡河口湖町精進湖カヌー競技場で開催されます。まずは、本当に間近に見える富士山の横で競技ができる素晴らしさを感じました。また、精進湖の水がとてもきれいで稚魚が岸部にいっぱい泳いでいました。それにしても、山の天候の変化は激しいもので、昼過ぎまで富士山のお姿が大変くっきりと見えていたのもつかの間、風が強くなってきたなと思う間もなく、雲が出てきてたちまち見えなくなってしまいました。千葉県から参加の選手は皆とても仲が良く、みんなで、一緒にトラックで運んできた艇を降し、自分たちのベースとなる場所にテントを張り、競技場に慣れるための練習を行っていました。また、明日からの競技に出場するための検艇(艇の重量の検査)やライフジャケットの浮力の検査等を受けていました。
各県代表の委員長会議や監督会議での丁寧な注意事項の確認はもとより、1都7県からお集まりの先生方やカヌー協会の皆様のおかげで安全安心な大会運営が準備段階からしっかりとなされていることが改めてわかりました。皆様に本当に感謝です。明日から行われる各種競技で選手が存分にそのもてる力を発揮できる大会となることを期待します。
合わせて、この土日に行われるソフトボール、卓球、ソフトテニス、弓道の県大会に出場する佐倉高校の選手の皆さん、今までやってきた来たことや仲間と自分を信じて頑張ってください。

優勝旗帰還

flag先日行われた千葉県高等学校総合体育大会における学校対抗 カヌー男子の優勝旗が帰ってきました。また、一年間本校で飾らせていただけることになりました。とても光栄なことです。
なお、カヌー部は、6月8日、9日と山梨県の精進湖で開催される関東高等学校カヌー選抜大会に出場します。日頃の練習の成果を存分に発揮できることを期待します。

 

 このページも御覧ください(クリックしてください)。
       ↓
 カヌー部 関東大会県予選報告 へ
 
 校長花ごよみ 県予選の様子 へ  

魂に響く歌声

gassyou今日6月3日は千葉県文化会館大ホールで、第73回千葉県合唱祭(C,Dブロック)が開催されました。本校の音楽部は、今日のDブロックの最後の演奏でした。鈴木珠美先生の指揮のもと、”Mass for Four Voices”より「Agnus Dei」と、混成合唱とピアノのための「この星の上で」より無伴奏版「はる」の2曲が演奏されました。とても声が良く出ていて透き通った歌声が会場全体に響き渡っていました。合唱祭の最後はアンコールコーラスとして本校の音楽部の皆さんを中心に、他の参加者の皆さんも客席から参加しての合唱でした。本校音楽部2年生中村ほのかさんの指揮で、曲は千葉県合唱連盟愛唱曲「明日」を合唱しての閉演となりました。音楽部の皆さん素敵な歌声をありがとうございました。そして、皆さんお疲れ様でした。

啐啄同時

kokutai01kokutai01k4c4kw1200今日は、昨日に引き続き高校総体の千葉県予選会と平成30年度千葉県民体育大会第二部(国体カヌースプリント競技県予選会)が黒部川カヌー場で開催されました。天気も良く風も落ち着いていてとても良い環境で競技を行うことができました。国体の方は高校の選手のほか、中学生や大学生の選手が参加してとても素晴らしい競技が展開されました。本日は、ご多用のところ千葉県教育庁教育振興部体育課から林指導主事がいらして、幅広い選手層の競技を視察され応援してくださいました。
 今回の競技で思い通り実力が発揮できた人もいればそうでなかった人もいるわけです。力が発揮できなかった原因としては、自分の力が足りていなかった、または、環境がそろっていなかったのかもしれません。そんな時には、機が熟すのを待ちながら、今一度自分の腕を磨くことに専念してみましょう。必ず結果として現れる時がきます。
 昨日、今日と香取市水上スポーツ指導員の皆様には大会の安全な運営にご尽力をいただき本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

大機大用

k4c401
wk2
第71回千葉県高等学校総合体育大会カヌー競技 平成30年度全国高等学校総合体育大会千葉県予選会が、香取市黒部川カヌー場で今日と明日に行われます。午前中は風が強かったため、参加者の中には思うように実力が発揮できなかった場面もありましたが、午後には多少風も落ち着いてきておかげさまで今日予定した競技は終わらせることができました。c2午前中には、ご多用の中、山崎高体連会長が生徒の応援にいらして競技の様子を御覧になりました。
 生徒にとってこのような大きな大会へのチャレンジの機会を頂けることは大変ありがたいことです。日ごろから、志を高く持ち、大きなチャンスを生かせるように強い意志をもって競技に臨み、そのチャンスを使いこなせるように力をつけておきましょう。そうすれば望む結果が得られます。関東大会予選に引き続き本日も香取市水上スポーツ指導員の皆様には大会の安全な運営にご尽力をいただき本当にありがとうございました。明日もよろしくお願いいたします。

一行三昧

本日5月6日は、5月4日に中止になった第23回関東高等学校カヌー大会千葉県予選会を「佐倉ふるさと広場」近くの鹿島川で開催しました。今日の競技開始時の天候は、前2日間とは違って風が治まっていて、絶好のコンディションのなかで始めることができました。途中から少し風が出てきましたが、本日は、予定したすべての競技を無事に終えることができました。選手は、競技に集中できてとても良い大会であったと思います。そうした選手の姿を見ていると、何を行うにしても、そのことだけに集中して、打ち込んでいれば無駄な動作や雑念が生まれる余地も無くなりとても良い結果がでるものだと思いました。また、今日まで準備と運営をしてくださったカヌー専門部の先生方や関係者の皆様に感謝、感謝です。また、今日お越しいただいた、ご家族の皆様やカヌー部のOB、OGの皆様、応援ありがとうございました。本日、関東大会選考を通過した生徒には、精進湖で行われる関東大会での活躍を期待するとともに、通過できなかった生徒にも5月末のインターハイ予選、国体予選での頑張りを期待したいと思います。
canoe01canoe02canoe03

疾風知勁草

kurobegawa01本日は、平成30年度関東高等学校カヌー大会第23回関東高等学校カヌー大会千葉県予選が香取市黒部川カヌー場で開催される予定でした。早朝には、昨日(5月3日)の雨と強風は治まり、雲一つない晴天に恵まれていました。ところが、8時30分頃から風が強くなり、開会式を行っている最中にかなり激しくなってまいりました。すぐに、参加生徒たちには、大会役員の先生から待機がかかり、競技が安全にできるか検討するために、水面の状態や今後の天候について確認がされました。写真にもあるように空は晴天ですが、強風のため水面は大きく波打っている状況でした。予報では、風は、今後も明日にかけて吹き続けるとのことで、生徒の安全を第一に考え、本日の大会は中止となりました。皆さんの話では、これほど大会の時に強風になったのは今まで無かったそうですが、このような状況にあっても、てきぱきとやるべきことを的確にこなしている先生方や関係者の皆さんをあらためて素晴らしく、頼もしく感じました。
本日の大会自体は、中止となってしまいましたが、本日まで長い時間をかけて準備されてきた先生方や大会運営に関わった多くの関係機関の皆様には本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

別無工夫

entranceflw本日は、ゴールデンウィーク中ということで、朝の通勤列車が、心なしか空いていたように思えました。この期間中も多くの部活動が各種大会や対外活動に参加しています。スポーツや芸術などでは、練習ではできていたのに、本番では、思ったように実力が発揮できなかった。こんな経験は誰しも持っているのではないでしょうか。その原因のひとつとして、本番では「うまくやろう」「失敗してはいけない」と必要以上に力みすぎてしまうことがあげられるます。不必要な力みが加わることで、いつも通りの力が発揮できなくなってしまうのです。これはどんなに素晴らしいトップレベルの選手にもあることです。ですから、プロの選手などは本番前に普段通りの力を発揮できるように平常心を保つための独自の方法を持っています。(例えば、プロ野球選手がバッターボックスで行う決まった所作など)生徒の皆さんも練習で今までできていたなら、うまくやろうと本番で必要以上に工夫することはありません。普段から一所懸命に取り組んできた今の自分を信じていれば、どんな状況でも自然体でうまくいくはずです。皆さんの健闘を祈ります。

光陰如箭

tsutsujiniwatsutsujimaintsutsujizen五月に入り正に皐月晴れの良い天気に恵まれました。学校の「つつじ」は、徐々に少しずつ咲くのではなく、いっきに見事に咲いています。私は、着任して一ケ月がたちました。この一ケ月、ばたばたしていた私とは対照的に、生徒さんたちや先生方、事務職員の皆さんが、目的に向かって着実に進んでいる姿を目の当たりにすることができ、本当に頼もしく誇らしく思っているところです。こうした姿を見ていると本当に、一時一時を大切に精一杯努力することの大切さをあらためて感じる次第です。さて、話はかわりますが、4月30日(月)は、吹奏楽部の定期演奏会を成田国際文化会館で開催することができました。保護者、ご家族、ご友人をはじめ、地域の方々や小・中学生など多くの皆様に足をお運びいただき、あらためて皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。今後とも、ご支援ご協力よろしくお願いいたします。