
「これは、どこの有名菓子店の銘菓でしょうか」とお聞きしたくなるような和菓子ですが、実はこれは2年のEFG組の家庭基礎研究の授業で生徒さんたちが作った苺大福です。とっても!おいしそうでしょう。!!わざわざ、私のところに、生徒さんが昼休みに届けてくれました。あまりの出来栄えにびっくりしてしまい「売り物みたい」というところを、つい「本物みたい」と言ってしまい、生徒に「本物です」と返され大変失礼してしまいました。当初普通の大福だと思っていたので、中から苺が出てきて二度びっくり。口に入れて、そのあまりのおいしさにまたまたびっくり。ちょっぴり甘ずっぱい苺のフレッシュな果汁とそれを受け止めつつ上品な甘さを楽しませてくれる餡。それらをもっちりとした皮がやさしく包み込み食感とあいまって絶妙なハーモニーを醸しだしてくれていました。おいしいものに出会う感動は格別ですね。世間では、「インスタ映え」ということで自分が出会ったおいしいものとかをネットに投稿するのが流行っていますが、ちょっとだけ気持ちがわかってきました。