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SGH活動報告
SGH海外研修(シンガポール派遣)事前指導
9月4日(火) 本校にシンガポールからの留学生と東京大学の先生を講師としてお招きして、事前指導を実施しました。
留学生の方にはシンガポールの3つのSpace (Urban Space, Cultural Space,Political Space)というタイトルで、シンガポールの多文化社会、政治、社会事情についてお話を伺いました。「シンガポールには文化背景が異なる人々がいるが、一緒に生活していくことで、距離が縮まっていく。」という日本とはかなり異なった、シンガポール社会についてのお話が印象的でした。
本校生徒はSGH課題研究を発表し、それに対しても質問やコメントをいただきました。留学生の方からは日本人とは異なった視点からコメントをいただき、大変有意義な事前指導になりました。大学の先生からは詳細なコメントをいただき、大変参考になりました。
シンガポールへの出発は来週12日です。この事前指導を通じて、生徒達はシンガポールに行くのがさらに楽しみになったようです。



留学生の方にはシンガポールの3つのSpace (Urban Space, Cultural Space,Political Space)というタイトルで、シンガポールの多文化社会、政治、社会事情についてお話を伺いました。「シンガポールには文化背景が異なる人々がいるが、一緒に生活していくことで、距離が縮まっていく。」という日本とはかなり異なった、シンガポール社会についてのお話が印象的でした。
本校生徒はSGH課題研究を発表し、それに対しても質問やコメントをいただきました。留学生の方からは日本人とは異なった視点からコメントをいただき、大変有意義な事前指導になりました。大学の先生からは詳細なコメントをいただき、大変参考になりました。
シンガポールへの出発は来週12日です。この事前指導を通じて、生徒達はシンガポールに行くのがさらに楽しみになったようです。




GL探究「1分間スピーチ」
平成30年9月4日(火)6,7限 第1学年普通科において、課題研究テーマを決めるための1分間スピーチ(個人発表)を行いました。千葉大学と東京大学の先生2名に御来校いただきテーマの決め方、研究の方向性や研究方法について助言をいただきました。今後は、テーマについて外国の事例を含めた先行事例やテーマを絞り込んで、研究グループを編成していきます。



GLアクティブ「醸造文化・地域活性化を学ぼう」
平成30年8月22日(水)本校1・2年生17名が、香取市佐原地区を訪問し、発酵醸造文化を基礎とした地域活性化について考えました。また、ハラール認証を受けた醤油のイスラム圏への輸出の可能性について考えてみました。



世界高校生水会議「Water is Life 2018」
平成30年7月24日(火)~28日(土)渋谷教育学園渋谷中学高等学校及び渋谷教育学園幕張中学高等学校で行われた世界高校生水会議に本校2年生4名が参加しました。本校生徒は、講演やワークショップ、水に関する化学実験等に参加するとともに、世界18か国(107名)の高校生及び本校以外の日本の高校生28名と水に関するグローバルな課題について議論するなどの活動を行いました。全て英語でのやりとりでした。
3日目に行われたオーラルプレゼンテーション及びポスタープレゼンテーションでは、本校生徒は、「Team RISKIT」(高橋 玲、鹿嶋爽平、泉 恭太、佐々木いずみ)として、「Preserving the Native Eco-System of the Inba Swamp」というテーマで発表し、印旛沼でナガエツルノゲイトウという外来植物が繁殖し、水質汚染や生態系への悪影響のみならず農業や洪水排水作業に支障をきたしていることを課題として取り上げ、高校生ができる解決へ向けた取組について提案しました。その結果、Stewardship&Polisy 部門で第3位でした。





3日目に行われたオーラルプレゼンテーション及びポスタープレゼンテーションでは、本校生徒は、「Team RISKIT」(高橋 玲、鹿嶋爽平、泉 恭太、佐々木いずみ)として、「Preserving the Native Eco-System of the Inba Swamp」というテーマで発表し、印旛沼でナガエツルノゲイトウという外来植物が繁殖し、水質汚染や生態系への悪影響のみならず農業や洪水排水作業に支障をきたしていることを課題として取り上げ、高校生ができる解決へ向けた取組について提案しました。その結果、Stewardship&Polisy 部門で第3位でした。






GLアクティブ「浅草・両国・築地・江戸博で調査」
平成30年8月10日(金)第1・2学年生徒47名が、浅草、両国、築地に出向き、外国人観光客に課題研究に係ることについて英語でインタビューを行いました。その後江戸東京博物館に立ち寄り、日本の歴史について調べ、課題解決の材料を収集しました。


