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SGH活動報告
8月2日(水)GLアクティブ『東京ジャーミィ』
東京ジャーミイ広報担当の下山 茂 氏による、イスラームの考え方、日本とトルコの交流の歴史等に関する講義の後、モスク、礼拝堂を見学しました。イスラム寺院を訪れ、イスラム文化に直接触れることにより、多文化共生社会構築を考える機会となりました。また、「GL世界史」で学習した内容と関係づけたり、日本の歴史・伝統・文化と比較したりしながら考えを深めることができました。



8月1日(火)GLアクティブ『歴博+千葉大 留学生プロジェクト見学』
千葉大学で学ぶ中国からの留学生が、「ここを見ると日本の歴史や文化が理解しやすい」「ここが面白い」と考えた内容を、母国語と日本語で作成したワークシートを通じて発表し、生徒と意見交換を行いました。生徒は日本を捉える上で新しい視点を発見することができ、自国についての知識をもっと蓄える必要を感じたようです。







7月29日(土) GLアクティブ『歴史に学ぶ「戦争の気配」の感じ方』
東京大学加藤陽子教授による『過去の戦争における、国民の立ち位置を図るのは可能なのか』『「知られてなかったから」選択を誤ったといえるのか』をテーマとした講義を拝聴後、太平洋戦争に関する佐倉市展示資料も積極的に見学しました。
また、講演の中で、加藤先生は「歴史家は、政府と国民の間にいる人物から研究する」「国民の反応を知るため、為政者の側、政策立案者の側を見ていく方法あり」とおっしゃっており、生徒にとって課題研究の参考になりました。

また、講演の中で、加藤先生は「歴史家は、政府と国民の間にいる人物から研究する」「国民の反応を知るため、為政者の側、政策立案者の側を見ていく方法あり」とおっしゃっており、生徒にとって課題研究の参考になりました。


7月27日(木)GLアクティブ『難民問題を考える —東京入国管理局見学』
平成29年7月27日(木)、普通科1年生49名と2年生4名が東京入国管理局本局(品川)及び 羽田支局のおかれている羽田空港施設を見学し、日本における難民申請の実情や入国管理についてお話を伺いました。人々の安全を考え、人権に配慮し、公正に管理することの重要性や日本の難民認定の問題点について捉えることができました。また、様々な視点から資料を比較し客観的に捉える必要性なども学ぶことができ有意義な見学になりました。



7月18日(火)、24日(月)GLアクティブ『ビジネスプラン発表会』
7月18日(火)に日本政策金融公庫の職員の方をお招きし、現在生徒が取り組んでいるビジネスプランへのアドバイスをいただきました。
また、24日(月)には、千葉センシティタワーにある日本政策金融公庫千葉支店で行われた「ビジネスプラン発表会」に参加しました。生徒は、ビジネス課題に取り組まれているコーディネーターの方からアドバイスをいただき、課題研究を深めることができました。


