2020年8月の記事一覧

第44回全国高等学校総合文化祭

第44回全国高等学校総合文化祭『2020こうち総文』は新型コロナウィルス感染症の影響でWebのみでの発表となりました。「Web総文」というサイトでその様子を見ることができるようになっています。本校からも「自然科学部門」と「美術・工芸部門」で出場しました。美術・工芸部門では3年井上さんの作品がご覧いただけます。他にも普段では見ることができない展示や映像等がありますので、例年の総文祭の様子を感じていただければと思います。

秋季千葉県高校野球大会ブロック予選1回戦

8月25日(火)残暑厳しい中、春の甲子園目指して秋の予選が始まりました。佐倉は着実に加点し、先発の藤田俊(2年)が安定した投球を見せ、佐倉東高に完勝しました。新チームになって初の公式戦でしたが、幸先良いスタートを切りました。

令和2年度弓道錬成大会兼高校3年生代替大会

8月6日・7日 県総合スポーツセンター弓道場にて令和2年度弓道錬成大会が行なわれました。この大会は、コロナの影響で中止となった総体の代替大会でもあり、3年生にとっては最後の大会となりました。男子団体は5人立、上位10位以内に入れず、無念の予選敗退。女子団体は5人立、合計60射による行射により順位を決定。上位入賞できませんでしたが、敢闘賞を受賞しました。

(写真は本校での練習の様子も含みます)

千葉県公立高等学校テニス選手権大会3位

8月10日~11日、白子町サニーコートで行われた令和2年度千葉県公立高等学校テニス選手権で、女子テニス部が見事3位という好成績を収めました。大会の実施に向けては厳戒な感染症対策がとられ、さらに厳しい暑さの中での試合となりましたが、部員たちは大健闘を見せました!

2020夏の高校野球千葉大会4回戦

8月8日(土)最高気温が34℃に達した午後2時、野球部は4回戦の強豪、中央学院との一戦に臨みました。佐倉の先発は今大会、初先発の2年由川。初回は味方の好守に助けられ三者凡退で切り抜けます。二回裏から早くもエース長谷川にスイッチ。3塁打を浴びスクイズなど決められ5失点。三回表、佐倉は3番髙橋が四球選び、暴投が絡み1点を返します。五回表佐倉はエース長谷川に代打送るも無得点。その裏、佐倉は3番手藤田俊が登板。ランナー出すも無得点に抑えます。七回裏、中央学院はランナーを2塁におき、スリーベース放ち、佐倉は追加点許します。八回裏、中央学院は本塁打とタイムリーで2点追加。佐倉1ー8中央学院でコールドゲーム。ついに力尽きました。3年生にとって特別な夏となりましたが、様々な意味で生涯忘れられない夏になったと思います。本当にお疲れ様でした。

2020夏の高校野球千葉大会3回戦

8月6日(木)佐倉高野球部は長嶋茂雄記念岩名球場で3回戦に挑みました。佐倉の先発はエース長谷川。一回表に死球を与えてからリズム崩し、適時打されて2点を失いましたが,その裏,佐倉は無死満塁から内野ゴロの間に相手の悪送球も絡み、すぐに同点に。三回表、八千代は犠牲飛と内野ゴロの間に2点追加しますが、その裏、佐倉は2死満塁から7番高原の2塁打でランナー2人が生還し再び4ー4の振り出しに。四回裏、佐倉は2番齋藤の2塁打でついに勝ち越し。5ー4の佐倉リードで迎えた六回裏、1死満塁から4番髙橋渓が2点二塁打放ち、佐倉7点目。7回表、八千代は犠牲飛と内野ゴロの間に2点追加、1点差に詰め寄りました。佐倉は七回裏に8番佐久間のタイムリーで突き放します。8ー6のリードで迎えた八回表八千代の攻撃。佐倉は藤田俊が登板。三者凡退で切り抜けました。九回表も走者を出しましたが、藤田俊が抑え、8ー6で逃げ切りました。継投が見事にはまり、要所を抑え、チャンスをものにした佐倉高校が見事3回戦突破しました。4回戦は8日、同球場で千葉敬愛と中央学院の勝者と対戦します。引き続き熱い想いを球場に届けてください!


2020夏の高校野球千葉大会2回戦



















2020
夏季千葉県高等学校野球大会が始まりました。1回戦は岩名球場で四街道北高と対戦し、12-0(七回コールド)で勝ちました。一、二回はチャンス作るも相手の攻守に無得点。三回表、2番斉藤孝の三塁打で先制すると、さらに内野ゴロと押し出しでこの回一挙3点、試合の流れをつかみました。四回は3番主将高橋伯が走者一掃の三塁打などで3点を追加し、更に七回には高橋渓のタイムリーなどで4点を追加し、試合を決めました。投げては先発の3年長谷川が安定した投球を見せ、完封勝利。見事1回戦を突破しました。2回戦は6日に同球場で八千代高と対戦します。コロナの影響で無観客試合となりますが、皆様からの熱い想いを球場まで届けてください。頑張れ!佐倉高!

ESS部ディベート練習

821日に行われる千葉高校生英語ディベートサマーカップ大会に向けて、準備と練習を進めています。今年度の論題は、“Resolved: That the Japanese Government should ban production andsales of fossil-fueled cars, including hybrid cars, by 2035.”(日本政府は,ハイブリッド車も含む化石燃料車の製造と販売を2035年までに禁止すべきである。)です。

今年度のディベート大会は、全国大会も含め、全てオンラインで開催することが決定しています。そこで、今日は本校で導入しているG-Suiteの機能にあるClassroomGoogle meetを活用し、オンラインでのやりとりを実践しました。(本校では各教室にWi-Fi環境を整備しています)機会の操作に迷いながらの練習でしたが、経験者の2年生はもちろん、初めてディベートに挑戦する1年生もしっかりと英語で意見のやりとりができました。本番に向け、さらなる情報収集と練習に励んで参ります。