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部活動報告
県新人結果、秋は通過点【陸上競技部】

書道
展覧会には行書作品の「臨 米芾 糧院帖」を出品し、講評会でも取り上げられました。他県の出品者と共に参加した交流会では、ミニ巻子に江戸文字で創作する体験を行い、充実した時間となりました。



女子テニス部新人戦地区大会結果報告

千葉県高等学校選手権水泳競技大会 結果報告
8月20日(土)~8月21日(日)に令和4年度千葉県高等学校選手権水泳競技大会が千葉県国際総合水泳場にて開催され、2年の渡来希咲が2種目で入賞を果たしました。
女子50mバタフライ 第4位
女子50m自由形 第8位
大会初日は会場トラブルにより1時間遅れのスタートとなりましたが、動揺することなく競技に集中することができました。また、今大会では新たにバタフライにも挑戦し好成績を残すことができました。9月の新人戦に向けて更に頑張りたいと思います。
夏に強くなるサクラの木【陸上競技部】

カヌー部 大会結果報告







天文気象部 活動報告
8月7日(日) 現代産業科学館にてプラネタリウム見学
期間限定で公開されたプラネタリウム作品「軌跡×奇跡-宇宙の一瞬にかける想い-」を市川市の現代産業科学館へ見学に行きました。星の瞬きまで再現され、まるで本物の星空を見上げているような映像に息を呑むほど驚きました。今年は文化祭でプラネタリウム上映を行いましたが、次の上映に向けてヒントを得られた良い機会となりました。
8月9日(火) 理科館屋上にてペルセウス座流星群を観測
久しぶりに校内に残留して、流星群の観測を行いました。今年度初めての残留ということで、3年生が望遠鏡等の使い方を後輩に教えたいと、忙しい受験勉強の合間を縫って駆けつけてくれました。月が明る過ぎて、思ったように流星は観測できませんでしたが、代わりに惑星を観測しながら学年を超えて星の世界を語り合い、秋冬の活動に思いを馳せました。
科学系部活動 総合文化祭活動報告
令和4年8月2日(火)〜4日(木)の3日間、第46回全国高等学校総合文化祭東京大会(とうきょう総文2022)自然科学部門発表会に3年H組の北野圭一君と杉山竜弥君、藤永隼君の3名が参加しました。
北野君と杉山君は、物理部門で「直流電圧をかけた時の流体の変化」、藤永君は地学部門で「南海トラフ地震の液状化に備えて、地盤を構成する粒子の粒径を考える」というテーマで日頃の研究の成果を発表しました。
発表時間は12分間以内、それに加えて4分間の質疑応答の時間がありました。質疑応答では質問できるのは高校生と審査員と制限はありましたが、日本全国から集まった代表者が顔をそろえた大会であり、いずれも活発な質疑応答がなされました。
2日目の午後には巡回研修が予定されていましたが、生憎、新型コロナウィルス感染症の急速な再拡大に伴い中止になりました。
最終日の3日目は、東京都の高校生が企画した生徒の交流会が行われ、大変リラックスしたムードで親交が深められたようです(新型コロナウィルス感染症拡大防止のため引率者は会場に入れませんでした)。また、東京大学医学部在学中、デジタルハリウッドとのダブルスクールで3D CGの技術も習得し、現在、医療CGプロデューサーとして活躍されている瀬尾拡史氏による「医療×3DCG=?」というテーマでの記念講演がありました。医療への3DCGの本格的利用を例に、1つの事を突き詰めていく研究もあるが、異なる専門分野の融合により新しいものが(技術)が誕生することもあるという講演でした。大変内容の濃い、充実した3日間でした。
工芸部 総合文化祭参加報告
第46回全国高等学校総合文化祭東京大会に工芸部の作品が出品されました。藍染めによる共同制作作品で、タイトルは「indigo☆night」です。7月31日~8月4日の期間、東京都美術館にて展示されました。
8月1日には美術・工芸部門の開会式と講演会に参加しました。デザイナーの佐藤卓さんの講演では、デザインをする上で大切な考え方を学ぶことができました。8月2日は生徒交流会に参加し、全国の出品者の生徒と作品について話し合いをし、その後、江戸の伝統工芸“木目込み”の制作体験をしました。自分たちの作品についての紹介はもちろん、他の人の話も聞くことができ、とても良い経験ができました。木目込みの毬は、初めての技法にわくわくしながら、真剣に制作していました。個性豊かで素晴しい仕上がりとなりました。






【弓道部】佐倉市民弓道大会_学生の部 大会結果報告
令和4年度佐倉市民弓道大会(学生の部)に参加(市内高校生等33名出場)
本校生徒:2年G組 長谷川佳香・・・個人戦優勝(8射6中)
6月26日(日)に開催された佐倉市民大会は,3年生部員引退後,新体制を引き継いだ2年生の初試合となりました。本校からは選手9名が参加し,個人戦では長谷川選手が一立目皆中,二立目は2中,合計6中で優勝しました。
しかし,個人戦で成果をあげるとともに,団体では射詰競射に敗れて優勝を逃すなど,多くの課題も明らかになりました。今回の反省点を今後の練習に活かし,さらなる活躍を目指します。
【佐倉高校Aチーム 決勝射詰競射の様子】
【射詰競射の様子2】
南関東総体結果報告
6/17(金)〜20(月)に栃木県のカンセキスタジアムにて(南)関東大会が行われました。女子400m西﨑は58秒50で予選5位、男子5000m高尾は15分55秒82で決勝24位でした。佐倉高の今年の総体は終わってしまいましたが、大躍進・大健闘だったかと思います。個人の能力、努力だけではなく、チームとして強くなったからこそ、関東大会に出られる選手がチームの中にいる事に誇りを持ってほしい、大舞台で輝ける、そして戦える、陸上競技以外の場でもそうなってほしい、だからこそ日頃の様々なことに感謝しながら生活していかなければいけないと感じた大会でした。
先日引退式を終え、新チームになりました。秋に向けたスローガンを発表しましたが、それを達成するための個人の目標を現在設定をしています。どんな「しん」チームになるか楽しみです。
5/28・29・6/4・5に行われた高校記録会は、1年生のデビュー戦、3年生の引退レースとなった大会であり、自己新・高校新が多数出ました。その中でも、1・2年生の4種目(少年A300m、少年A走幅跳、少年共通5000mW、少女B円盤投)が国体最終選考会の出場権を得ました(8/11開催)。また来週は千葉県選手権が行われ、男子400mH、女子4×400mRに出場します。一人一人が目標を持って『夏に強くなる』チームを目指したいと思います。
令和4年度関東高等学校カヌー大会 結果報告
6月11日(土)~6月12日(日)に精進湖カヌー競技場(山梨県)にて行われた関東大会に県予選を通過した21名(9種目)が出場しました。1日目の予選・準決勝では気温が低く、後半は雨が降るなど厳しいコンディションの中でしたが、しっかりと漕ぎきり複数種目が2日目の決勝に進出しました。個々の力は弱いがチームとしてまとまった強さのある佐倉高校カヌー部の特徴が出せた大会であり、レースごとに進化していく選手をみると無限の可能性を感じることのできる大会となりました。今大会は千葉県が主管県のため1年生も大会運営補助員として頑張ってくれました。参加にあたりご支援いただきました皆様に大変感謝申し上げます。
結果
男子総合3位
男子カヤックペア 仲森壮③/小島隆聖②…4位
男子カヤックフォア 仲森壮/小島隆聖/田中慎太郎②/中村颯人②…3位
中臺唯円②/田中千開②/原山千玄②/小川千颯②…8位
男子カナディアンペア 蒔田直哉③/伊藤拓麻②…6位
佐藤大河②/川口広人②…7位
男子カナディアンフォア 蒔田直哉/伊藤拓麻/佐藤大河/川口広人…3位
女子カヤックフォア 松村唯③/相澤樹里③/西田奈那子③/滝沢莉子②…3位
村崎明美②/山﨑千尋②/山﨑沙那子②/清水愛衣①…8位



カヌー部 全国高等学校総合体育大会カヌー競技 千葉県予選会
その結果,12名の生徒が,8月2日(火)から6日(土)に香川県坂出市府中湖カヌー競技場で行われる,通称インターハイに出場することが決定しました。
大会当日は天候にも恵まれ,多くの生徒が存分に力を発揮することができました。一方で,水面状況の変化にうまく対応出来ずに,悔しい思いをした生徒がいたのも事実です。競技柄,艇に乗ってうまく漕げるようになるまでには,長い時間を要しますが,大会がきっかけとなって,上達スピードが一気に増すこともよくあります。今シーズンが,生徒たちにとって成長を感じられるシーズンになることを期待したいと思います。
応援のほど,よろしくお願いいたします。


頭垂穂実輝(陸上競技部・県総体報告)
5月12日(木)~15日(日)に県総合スポーツセンターで県総体が行われ、地区を勝ち抜いた19種目が出場しました。結果ですが、
女子400mで西﨑が5位入賞(南関東大会出場)
男子5000mで高尾が6位入賞(南関東大会出場)
男子400mHで権田が7位入賞
男子1500mで高尾が8位入賞
【4種目入賞・2種目南関東大会出場】
[男子総合6点(36位)][女子総合4点(28位)]
入賞以外にも多くの種目で自己新が出て、リレー種目は全てにおいてチーム新がでました。なかでも、女子4×400mRでは地区大会より12秒更新し、準決勝進出を決めることが出来ました。(県選手権出場資格獲得)
思い返せば、新人戦の時は勝負しきれないチームでした。「ここで終わってもいいけど、やるならやれるところまでやってみよう」謙虚に挑戦することを部員達に伝え続けました。今回の結果は全員が日々の練習や大会、日頃の学校生活で挑戦し続けたから、またマネージャー・今回サポートに回った部員全員が自分のやるべきことをしたから勝ちとった結果だと思います。
『頭を垂れる穂は実り輝く』
総体にむけてのチームスローガンでした、このチームで居られるのもあとちょっとですね。感動をありがとう、あとちょっとだけこのチームでいられる事に私自身感謝して過ごしていきたいと思います。(顧問より)
令和4年度地区総体(陸上競技部)
4/23(土)24(日)に中台運動公園にて地区総体が行われました。激戦の第2地区、総体では新人戦と同様、県大会19種目出場となりました。ただ、19種目「しか」いけなかった、というのが正直な所です。そう感じているのは顧問だけではなく、部員たちの悔しい表情に表れており、成長を感じた2日間でした。県大会は5/12(木)〜15(日)に千葉県総合スポーツセンターで行われます。応援よろしくお願いします。仮入部期間を終えましたが、陸上競技部は部員を募集しています。自分の限界に挑戦したい人、一緒に陸上競技をやりましょう!陸上競技部で実り輝く佐倉高の生活を送る仲間が増える事を期待しています!
(写真はマネージャーが選手に送った手作りのスパイクです)
女子テニス部地区大会結果報告
4月9、10日に下総運動公園で行われた地区大会において、
個人シングルスで、柴田果南が優勝、個人ダブルスで、柴田・中村光里組が優勝し、県大会出場を決めました。
5月3、4日に行われる県大会に向けてしっかり練習をしていきたいと思います。

音楽部 桜に染まるまち、佐倉 京成桜駅前“桜”広場イベント参加
3月27日(日)11:00~13:30 京成佐倉駅・南口駅前ロータリーのイベントスペースで本校2グループが発表しました。
1.my best Sakura実行委員会 (1年E組3名)
探究学習の一環として、主に若者に向けた佐倉PR動画を作った「my best Sakura実行委員会」班が、研究発表及び作成したPR動画を披露しました。佐倉の観光スポットを自分達が歩き回って撮ったビデオと一般の方からインスタグラムで募った写真を組み合わせたPR動画です。4月以降、佐倉市のホームページやインスタグラム#mybestsakuraでご覧いただけます。
2.音楽部
アカペラでのデイドリームビリーバー、ぜんぶ、サウンド・オブ・ミュージックメドレーやバイオリンとビオラのアンサンブルなどを披露しました。コロナ禍で屋外であってもマスクをつけたままの合唱でしたが、久しぶりにお客様に聴いていただくことができ、喜びと感謝の心を込めての演奏をさせていただきました。

第9回 SakurArt

美術部 佐倉市立中央公民館の窓ガラス絵完成
佐倉市立中央公民館から、公民館の窓ガラスに絵を描くことを依頼されました。水で消えるクレヨンで描き、公民館の外側からも内側からも見ることができます。外側と内側で絵の仕上げ方に苦労しましたが、すぐに慣れて予定より早い時間で完成させることができました。窓ガラス絵は6月いっぱいまで見ることができます。内側からは公民館の入り口入ってすぐ左の待合室の中から見ることができます。待合室の入り口の所に感想を書く紙がありますので、よろしかったら書いていただけると励みになります。また、部員が描いている様子を中央公民館のFacebookで見ることができます。

書道部 第74回千葉県小・中・高校書初め展覧会で特別賞を受賞
第74回千葉県小・中・高校書き初め展覧会において、本校から学校代表として書道部2年中村さんの作品が地区審査を経て中央審査に進みました。その結果、トップ賞となる知事賞を見事受賞しました。