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部活動報告
関東高等学校バドミントン大会千葉県予選会
平成30年5月1日(火)千葉県総合スポーツセンター体育館で関東高等学校バドミントン千葉県予選会に出場しました。
この大会は2複1単の団体戦です。地区ブロック大会では、3位のもと県大会に臨み、
1回戦 佐倉高校 2-0 一宮商業高校
2回戦 佐倉高校 0-2 敬愛学園高校
という結果となりました。
3年生を中心にとてもまとまり、今までの練習の成果を発揮した結果1回戦一宮商業高校に勝ち、2回戦では千葉県ベスト4の強豪の敬愛学園高校に負けました。
6月上旬に行われる高校総体の地区ブロック大会を勝ち上がり、県大会出場を目指します。

卓球部 千葉県公立高等学校卓球大会大会結果
3月27日・29日に千葉県公立高等学校卓球大会がありました。団体戦では、女子卓球部が3位入賞し、昨年度千葉県大会ベスト8の実力を発揮しました。また、個人戦シングルスの部でも2年生(当時)の藤井冴弥子選手が5位に入賞しました。
また、4月20日・22日には関東大会第5地区予選がありました。団体戦は、男子が準優勝、女子が推薦(前回新人選でベスト8に入ったので予選がなし)。個人戦シングルスでは、男子の鈴木康太選手が第3位、女子の藤井冴弥子選手が優勝、髙橋瞳実選手が準優勝、亀田実来選手・大金千夏選手がそれぞれ3位入賞し、女子はベスト4を佐倉が独占しました。ダブルスでは、男子の鈴木康太・松本悠汰組が優勝、女子の藤井冴弥子・亀田実来組が推薦、大金千夏・髙橋瞳実組が準優勝しました。
日頃から協力いただいている保護者、OBの皆様に感謝申し上げます。



剣道部 大会報告
平成30年4月22日(土)、芝山町農業者トレーニングセンターで行われた第65回県関東個人第5地区予選会男子の部で、石崎文弥(3年)が優勝しました。



「第30回佐倉チューリップフェスタ」に音楽部が出演しました。

4月14日(土)佐倉ふるさと広場で8曲(アンコールを含む)演奏しました。オランダの風車をバックに、美しいチューリップに囲まれて歌うことは、部員にとっても楽しみなライブです。佐倉市様、公益社団法人佐倉市観光協会様、ご来場いただきました皆様、どうもありがとうございました。
音楽部終演御礼
平成30年3月25日、プリミエール酒々井文化ホールにて、音楽部第8回定期演奏会は終演いたしました。多数のお客様に御来場いただき、誠にありがとうございました。


剣道部大会報告
平成29年度佐倉市文化祭剣道大会、高校生の部にて、
男子優勝 石崎 2位 蘆川 3位 岡野、山本
女子優勝 萩原

平成29年度東部地区高等学校剣道大会、男子団体3位

化学部「神楽坂サイエンスアカデミー報告」
■平成29年9月23日(土)
東京理科大学川村研究室と株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)主催の「神楽坂サイエンスアカデミー成果発表会」に参加しました。北海道、群馬、東京の三会場をテレビ会議システムで結んだ三元中継形式で行われ、全国から書類審査で選ばれた10チームが発表しました。本校は、6月11日(日)の第1回研修会(開会式を含む)、7月24日(月)の第2回研修会(中間発表)を経て、約3か月間取り組んできた自作風車による風力発電の発電効率の研究成果を発表しました。今回、発電量が大きな風車を作製できたので、講評の際、“学会発表を目指して、さらに研究をしてみては。”という励ましをいただきました。




陸上部大会報告
8月19日に関東陸上競技選手権大会が埼玉県熊谷市にある熊谷スポーツ文化公園で開かれました。この大会は年齢制限の無い日本選手権に繋がる大会です。女子400ハードルに江本侑代(3年)が出場しましたが、残念ながら入賞を果たすことは出来ませんでした。
また、翌週27日には全国高等学校陸上競技選抜大会が大阪市にある長居陸上競技場(ヤンマーフィールド)で行われました。この大会はIHには無い種目や他種目への挑戦を目的にした大会です。江本侑代(3年)が挑戦し、新たな可能性を見いだしました。


化学部活動報告
■平成29年7月24日(月)
東京理科大学川村研究室と株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)主催の神楽坂アカデミー中間発表会に参加しました。
このアカデミーは、「ものインターネット(IoT:Internet of Things)」の技術を活用し、風車による風力発電機の発電効率の改良を試みることを目的としています。
東京理科大学とIIJのアドバイスを受けながら、全国10校の高校生が、9月下旬の最終発表会を目指し活動しています。


■平成29年7月28日(金)、29日(土)の両日、東邦大学の夏休み理科教室に参加しました。
「ナノ物質を作って見てみよう」というテーマの講座では、ナノ物質についての講義に続き、金ナノクラスターの生成実習、金ナノクラスターの電子顕微鏡による観察、フラーレン混合物からC60 の分離実習、ナノ炭素(フラーレン、カーボンナノチューブなど)の模型の作製を体験しました。
「身近な高分子材料に触れてみよう」というテーマの講座では、高分子化合物についての講義に続き、6,6-ナイロンの合成と赤外線吸収スペクトル法(IR法)による生成物の確認実習、ポリビニルアルコール(PVA)と二色性色素を用いて、「延伸法」による偏光フィルムの作成と作成した偏光フィルムを用いた観察を体験しました。





東京理科大学川村研究室と株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)主催の神楽坂アカデミー中間発表会に参加しました。
このアカデミーは、「ものインターネット(IoT:Internet of Things)」の技術を活用し、風車による風力発電機の発電効率の改良を試みることを目的としています。
東京理科大学とIIJのアドバイスを受けながら、全国10校の高校生が、9月下旬の最終発表会を目指し活動しています。


■平成29年7月28日(金)、29日(土)の両日、東邦大学の夏休み理科教室に参加しました。
「ナノ物質を作って見てみよう」というテーマの講座では、ナノ物質についての講義に続き、金ナノクラスターの生成実習、金ナノクラスターの電子顕微鏡による観察、フラーレン混合物からC60 の分離実習、ナノ炭素(フラーレン、カーボンナノチューブなど)の模型の作製を体験しました。
「身近な高分子材料に触れてみよう」というテーマの講座では、高分子化合物についての講義に続き、6,6-ナイロンの合成と赤外線吸収スペクトル法(IR法)による生成物の確認実習、ポリビニルアルコール(PVA)と二色性色素を用いて、「延伸法」による偏光フィルムの作成と作成した偏光フィルムを用いた観察を体験しました。






関東高等学校陸上競技大会など 結果報告

6月17日に南・北関東大会が千葉県総合スポーツセンターで開かれました。南関東大会には、東京都・神奈川県・山梨県・千葉県の各都県入賞者が進出してきます。
女子400ハードルに江本侑代(3年)が出場しましたが、残念ながら山形インターハイ参加資格を得ることは出来ませんでした。しかし、翌週に行われた千葉県陸上競技選手権大会(次年度日本選手権選考会)において6位入賞を果たし、8月末に埼玉県熊谷市で行われる関東陸上競技選手権大会への進出を決めました。
なお、千葉県陸上競技選手権大会には男子槍投げに福田力(3年)、女子4×400mリレー:長田瑛美(2年)、稲葉志穂(1年)、大江陽奈(2年)、大坂樹李(2年)も出場しました。