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2023年3月の記事一覧
日本金属学会ポスターセッション(オンライン)
3月15日(水)午後、日本金属学会のオンラインポスターセッションに参加しました。
日本金属学会では最新の研究成果を発表・討議する場として年2回講演大会を開催しており、
その中で若い学生に金属や材料学分野に対して興味を持ってもらうためにポスターセッションを実施しています。
予めweb上にアップしたポスターを見てもらい、
大学教授や企業の研究者などの専門家にzoomに入っていただいて直接発表を聴いてもらって
質疑応答が受けられる貴重な機会となっています。
今回参加したのは2年理数科の5グループ8名です。
発表した研究のテーマは
「ヤブガラシの反旋点の生成過程について」(写真①)
「断熱材の構造による防音効果の変化」(写真②)
「改良型パイクリートの考案と作製」(写真③)
「中心に集まるお茶の葉」(写真④)
「紙から作る箸」(写真⑤)
です。

↑写真① ↑写真②

↑写真③ ↑写真④

↑写真⑤
日本金属学会では最新の研究成果を発表・討議する場として年2回講演大会を開催しており、
その中で若い学生に金属や材料学分野に対して興味を持ってもらうためにポスターセッションを実施しています。
予めweb上にアップしたポスターを見てもらい、
大学教授や企業の研究者などの専門家にzoomに入っていただいて直接発表を聴いてもらって
質疑応答が受けられる貴重な機会となっています。
今回参加したのは2年理数科の5グループ8名です。
発表した研究のテーマは
「ヤブガラシの反旋点の生成過程について」(写真①)
「断熱材の構造による防音効果の変化」(写真②)
「改良型パイクリートの考案と作製」(写真③)
「中心に集まるお茶の葉」(写真④)
「紙から作る箸」(写真⑤)
です。


↑写真① ↑写真②


↑写真③ ↑写真④

↑写真⑤
JSEC2022(第20回高校生・高専生科学技術チャレンジ)2名受賞
本校生徒の研究作品がJSEC2022(第20回高校生・高専生科学技術チャレンジ)で2名受賞しました。

JSEC2022(第20 回高校生・高専生科学技術チャレンジ)とは、
全国の高校生と、高等専門学校生を対象に、2003年に始まった科学技術の自由研究コンテストです。
幅広い分野から研究作品を募り、専門家による書類審査とプレゼンテーション審査があります。
科学研究について研究成果を検証するだけでなく、研究者の知的好奇心や課題解決能力、
実験・調査の過程における工夫、チームワークやプレゼンテーションスキルなどを総合的に評価するのが特長です。
今年は全国から339件の研究作品の応募があり、予備審査(書類審査)を経て100研究作品が一次審査に進出し、
JSEC2022(第20 回高校生・高専生科学技術チャレンジ)の詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://manabu.asahi.com/jsec/

JSEC2022(第20 回高校生・高専生科学技術チャレンジ)とは、
全国の高校生と、高等専門学校生を対象に、2003年に始まった科学技術の自由研究コンテストです。
幅広い分野から研究作品を募り、専門家による書類審査とプレゼンテーション審査があります。
科学研究について研究成果を検証するだけでなく、研究者の知的好奇心や課題解決能力、
実験・調査の過程における工夫、チームワークやプレゼンテーションスキルなどを総合的に評価するのが特長です。
今年は全国から339件の研究作品の応募があり、予備審査(書類審査)を経て100研究作品が一次審査に進出し、
さらに一次審査会議の結果、30研究作品が12月10日(土)、11日(日)の最終審査会に出場しました。
本校からは蜷川千里さんが一次審査へ進出、鳴戸崚一郎くんが最終審査へ進出し、
鳴戸崚一郎くんが優秀賞を受賞、蜷川千里さんが入選
しました。
研究テーマは
鳴戸くんが「鉛直下向きの流水の衝突時に見られる縞模様の研究」
蜷川さんが「赤金だけじゃない!!銅赤ガラスの世界-金の代用と新しい着色方法の提案-」
です。
鳴戸崚一郎くんが優秀賞を受賞、蜷川千里さんが入選
しました。
研究テーマは
鳴戸くんが「鉛直下向きの流水の衝突時に見られる縞模様の研究」
蜷川さんが「赤金だけじゃない!!銅赤ガラスの世界-金の代用と新しい着色方法の提案-」
です。
JSEC2022(第20 回高校生・高専生科学技術チャレンジ)の詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://manabu.asahi.com/jsec/
第25回数理科学コンクール3名受賞
第25回数理科学コンクールで本校生徒3名が受賞しました。
数理科学コンクールとは、千葉大学先進科学センター主催で
水の惑星にどんな波が起こるか?丈夫な家に柱は何本必要か?など、
以前は千葉大学を会場として開催されていて、グループ対抗で
実験器具や書籍がたくさん用意されている規模の大きいコンクールでしたが、
コロナ禍の影響で、自宅に実験キットが送られてきて2日間かけて各自実験し、分析・考察する形式でした。
コンクールの受賞者一覧は以下のリンクからご覧ください。
https://www.cfs.chiba-u.ac.jp/events/math/2022/20230301.html
また、コンクールの詳細については以下のリンクからご覧ください。
https://www.cfs.chiba-u.ac.jp/events/math/index.html
数理科学コンクールとは、千葉大学先進科学センター主催で
水の惑星にどんな波が起こるか?丈夫な家に柱は何本必要か?など、
現象を物理や数学を使って解明するコンクールです。
実験や模型作りで試すなど、自由な発想で楽しみながら挑戦していきます。
11月26日(土)~27日(日)に開催され、エントリーしたのは普通科・理数科合わせて15名です。
実験や模型作りで試すなど、自由な発想で楽しみながら挑戦していきます。
11月26日(土)~27日(日)に開催され、エントリーしたのは普通科・理数科合わせて15名です。
以前は千葉大学を会場として開催されていて、グループ対抗で
実験器具や書籍がたくさん用意されている規模の大きいコンクールでしたが、
コロナ禍の影響で、自宅に実験キットが送られてきて2日間かけて各自実験し、分析・考察する形式でした。
受賞結果は3月1日(水)に発表され、本校からは
中村颯人くんが金欅賞、吉澤汀子さんと北村涼太くんが銀欅賞
を受賞しました。
中村颯人くんが金欅賞、吉澤汀子さんと北村涼太くんが銀欅賞
を受賞しました。
内容としては
第1問「漁網や洗濯ネットなど、四角形と六角形の網目の違いを数学的に考察」で吉澤さん、
第3問「ラスベガスの全面ガラス張りのピラミッド型高層カジノホテルの効率的な窓拭きを力学的に考察」で中村くん、
第4問「宇宙ステーション内で静止状態から動いて、同位置後ろ向きに静止する方法」で中村くんと北村くん
が評価され、受賞になりました。
コンクールの受賞者一覧は以下のリンクからご覧ください。
https://www.cfs.chiba-u.ac.jp/events/math/2022/20230301.html
https://www.cfs.chiba-u.ac.jp/events/math/index.html