文字
背景
行間
SSH活動掲示板
2022年9月の記事一覧
佐倉サイエンス(未知の気体の特定)
本日7限、1年理数科の佐倉サイエンス(物理)の授業風景です。
佐倉サイエンスの授業は1年理数科40名を10名ずつの4班に分け、
班ごとに物理や化学、生物など、様々な分野に散らばり、毎週受講分野を変えていきます。
2年生から始まる課題研究に向けて、視野を広げることを目的としています。
写真は本日の化学分野の班の授業風景です。
ある物質Xが封入されているガスボンベの質量を正確に測定し、
気体の状態方程式を利用して気体の特定をしました。
より正確な値を出すために、実験時の大気圧を
スマートフォンのアプリから調べるなどの工夫もしました。
気体の状態方程式を利用して気体の特定をしました。
より正確な値を出すために、実験時の大気圧を
スマートフォンのアプリから調べるなどの工夫もしました。


SSH講座「気付く・探る・考える」
2年生を対象に体育館でSSH講座「気付く・探る・考える」を実施しました。
千葉県立農業大学校准教授の清水敏夫先生に
「有害生物の防除技術開発による環境保全型農業への取組み」というテーマで講演していただきました。
講演内容は
① 千葉県立農業大学校で販売している飛ばないテントウムシによる害虫防除技術について
② 絶滅危惧生物アズマヒキガエルを活用した害虫防除技術について
③ 7月6日に特許を出願したジャンボタニシトラップの開発について
④ ①~③の技術開発によって生まれたブランド商品開発の意義について
でした。
研究のテーマ設定や開発理念、実験・考察の仕方、問題解決や実用化に向けたの道筋など、
興味深い内容ばかりで、本校生徒の課題研究活動に生かせるものがたくさんありました。
千葉県立農業大学校准教授の清水敏夫先生に
「有害生物の防除技術開発による環境保全型農業への取組み」というテーマで講演していただきました。
講演内容は
① 千葉県立農業大学校で販売している飛ばないテントウムシによる害虫防除技術について
② 絶滅危惧生物アズマヒキガエルを活用した害虫防除技術について
③ 7月6日に特許を出願したジャンボタニシトラップの開発について
④ ①~③の技術開発によって生まれたブランド商品開発の意義について
でした。
研究のテーマ設定や開発理念、実験・考察の仕方、問題解決や実用化に向けたの道筋など、
興味深い内容ばかりで、本校生徒の課題研究活動に生かせるものがたくさんありました。


第16回高校生理科研究発表会
9月24日(土)に理数科の2年生が高校生理科研究発表会に参加しました。
今年度はオンラインと対面のハイブリッド型の発表会でした。
作成した資料は事前にLINC BIZというシステムで投稿し、
参加校の生徒、審査をする先生方が見てコメントをもらっていました。
そのコメントを踏まえ、24日には対面の発表会が行われました。
研究の成果を表に出す初めての機会でみんな緊張していましたが、
たくさんの質問やアドバイスを受け、今後の各自の研究の軌道修正をすることができました。
発表する研究のテーマ一覧は以下のリンクからご覧ください。
http://153.127.209.180/cms2_chiba-c/sakura-h/nc2/ssh/%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%AE%E5%8F%96%E7%B5%84/
今年度はオンラインと対面のハイブリッド型の発表会でした。
作成した資料は事前にLINC BIZというシステムで投稿し、
参加校の生徒、審査をする先生方が見てコメントをもらっていました。
そのコメントを踏まえ、24日には対面の発表会が行われました。
研究の成果を表に出す初めての機会でみんな緊張していましたが、
たくさんの質問やアドバイスを受け、今後の各自の研究の軌道修正をすることができました。
発表する研究のテーマ一覧は以下のリンクからご覧ください。
http://153.127.209.180/cms2_chiba-c/sakura-h/nc2/ssh/%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%AE%E5%8F%96%E7%B5%84/






高校生理科研究発表会準備
高校生理科研究発表会の発表準備をしています。
9月24日(土)に千葉大学で高校生理科研究発表会が開催されます。
今年度はオンラインと対面のハイブリッド型の発表会となります。
現在、発表用のスライドを作成し、オンライン発表用に音声を記録しています。
作成した資料はLINC BIZというシステムで投稿し、参加校の生徒、審査をする先生方が見られるようになります。
発表する研究のテーマ一覧は以下のリンクからご覧ください。
http://153.127.209.180/cms2_chiba-c/sakura-h/nc2/ssh/%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%AE%E5%8F%96%E7%B5%84/
9月24日(土)に千葉大学で高校生理科研究発表会が開催されます。
今年度はオンラインと対面のハイブリッド型の発表会となります。
現在、発表用のスライドを作成し、オンライン発表用に音声を記録しています。
作成した資料はLINC BIZというシステムで投稿し、参加校の生徒、審査をする先生方が見られるようになります。
発表する研究のテーマ一覧は以下のリンクからご覧ください。
http://153.127.209.180/cms2_chiba-c/sakura-h/nc2/ssh/%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%AE%E5%8F%96%E7%B5%84/

佐倉サイエンス(振り子の周期)
本日7限、1年理数科の佐倉サイエンス(物理)の授業風景です。
佐倉サイエンスの授業は1年理数科40名を10名ずつの4班に分け、
班ごとに物理や化学、生物など、様々な分野に散らばり、毎週受講分野を変えていきます。
2年生から始まる課題研究に向けて、視野を広げることを目的としています。
写真は本日の物理分野の班の授業風景です。
振り子の周期にはおもりの質量や糸の長さ、振り始めの角度などが関係すると予想が出ました。
それぞれの条件を少しずつ変えながら振り子の周期を測定し、周期が決まる要因を特定しました。

それぞれの条件を少しずつ変えながら振り子の周期を測定し、周期が決まる要因を特定しました。

