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SSH活動掲示板
カテゴリ:佐倉アクティブ
SSH講座(数学分野)
11月16日(土)の午後、本校を会場にして、第1回のSSH数学講座「多面体の数学的性質とゾムツールを用いた多面体作成実習」が実施されました。多面体の展開図に関しての未解決問題を含む講義、回転する多面体の作成実習、ゾムツールの基本的な作成実習を行ないました。参加者は楽しみながら積極的に参加していました。来週23日には東邦大学で第2回の実習を行ないます。



国内サイエンスツアー最終日
千葉大学海洋バイオシステム研究センターにて海岸生物観察実習を行いました。海岸の生物観察だけでなく、アクキガイ科巻貝の中腸腺を用いて、黄緑色から貝紫色に変化する化学反応の様子も観察しました。3日間とも天気に恵まれ、充実した研修となりました。







国内サイエンスツアー第2日
昨日の夜の学習も生徒は熱心に取り組みました(浴衣姿も見られます)。引き続き晴天に恵まれた本日(10月2日)はハンマーやクリノメーターを使った地層の観察の実習と夜の「葉っぱテスト」に向けた植物の観察を含めた森林実習を行いました。







国内サイエンスツアー 第1日
国内サイエンスツアーで理数科1年40名、普通科1年6名が鴨川市を訪れています。本日(10月1日)の日中は森林実習調査を行いました。夜に班ごとに調査結果を模造紙にまとめます。





クリスマスレクチャー「有機化学実験講座」
平成30年12月22日(土)、23日(日)の2日間、東邦大学理学部においてクリスマスレクチャー「有機化学実験講座」が開催されました。2年生4名、1年生10名の計14名(普通科5名、理数科9名)が参加しました。
講座内容は、解熱鎮痛剤として使用されているアスピリン(アセチルサリチル酸)をサリチル酸から合成・精製し、合成したものがアスピリンであるかを融点測定や塩化鉄(Ⅲ)溶液による定性試験、三種類の機器分析(MS・IR・NMR)により同定しました。また、コンピュータ上での分子モデリングを行いました。大学の先生やTAの学生さんのサポートを受けながら、一人ですべての工程を行い、全員無事にアスピリンを合成できたことを確認することができました。
講座内容は、解熱鎮痛剤として使用されているアスピリン(アセチルサリチル酸)をサリチル酸から合成・精製し、合成したものがアスピリンであるかを融点測定や塩化鉄(Ⅲ)溶液による定性試験、三種類の機器分析(MS・IR・NMR)により同定しました。また、コンピュータ上での分子モデリングを行いました。大学の先生やTAの学生さんのサポートを受けながら、一人ですべての工程を行い、全員無事にアスピリンを合成できたことを確認することができました。
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講義 | 合成実験 | 合成実験 |
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データ分析 | NMR実習 | データ分析 |
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融点測定 | IR実習 | 分子モデリング実習 |