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SSH活動掲示板
カテゴリ:発表会
学校説明会SSH体験授業の報告
2日間の学校説明会でSSH体験授業を行いました。

8月22日(火)・23日(水)の2日間で午前・午後に分けて計4回の学校説明会が実施されました。
理科館1階の化学実験室で中学生と一緒に簡単な参加型の実験を行い、その現象がなぜ起こるのかを考えてもらいました。
理科館1階の化学実験室で中学生と一緒に簡単な参加型の実験を行い、その現象がなぜ起こるのかを考えてもらいました。
本校のSSH授業の一端に触れてもらうことができました。



8月26日(土)10:00~16:00には千葉工業大学で理数科をもつ高校が集まって実験等行うイベント「高校理数科進学フェア」も開催されます。
佐倉高校のブースも出しますので、ぜひご参加ください。
申し込み不要、参加費無料です。
佐倉高校のブースも出しますので、ぜひご参加ください。
申し込み不要、参加費無料です。
令和5年度SSH生徒研究発表会
8/8(火)~8/10(木)のSSH生徒研究発表会に参加しました。
この発表会は文部科学省と国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の主催で、全国のSSH指定校等の生徒が日頃の研究成果を発表し、生徒の科学技術に対する興味・関心を一層喚起するとともに、SSHの成果を広く発信することを目的としています。
会場は神戸国際展示場で、参加したのは理数科の3年生3名です。
1日目は現地への移動・発表準備日で、2日目はポスター発表、3日目は代表校による全体発表や表彰式でした。
本校は数学・情報分野で
この発表会は文部科学省と国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の主催で、全国のSSH指定校等の生徒が日頃の研究成果を発表し、生徒の科学技術に対する興味・関心を一層喚起するとともに、SSHの成果を広く発信することを目的としています。
会場は神戸国際展示場で、参加したのは理数科の3年生3名です。
1日目は現地への移動・発表準備日で、2日目はポスター発表、3日目は代表校による全体発表や表彰式でした。
本校は数学・情報分野で
「点と曲線との距離に関する考察」
のポスター発表をしました。
他校の発表もたくさん見に行き、他校の生徒や教員、大学の先生など、様々な人と交流し、議論し、充実した発表会になりました。




第26回数理科学コンクール
7月17日(月・祝)に本校生徒が第26回数理科学コンクール課題の部に参加しました。
参加したのは3年生3名、2年生8名、1年生23名の計34名です。
数理科学コンクールとは、千葉大学先進科学センター主催で
水の惑星にどんな波が起こるか?丈夫な家に柱は何本必要か?など、
現象を物理や数学を使って解明するコンクールです。
実験や模型作りで試すなど、自由な発想で楽しみながら挑戦していきます。
この数年間はコロナ禍の影響で、自宅に実験キットが送られてきて各自実験し、
分析・考察する形式でしたが、今回から千葉大学での対面形式が復活しました。
分析・考察する形式でしたが、今回から千葉大学での対面形式が復活しました。
1~3名のグループ対抗戦で、どの問題に挑戦するか、どのような実験をしてデータを集めるか、
集めたデータをどう処理するかなど、各グループ作戦を立てるところから始まりました。
千葉大学の博士課程の方とも一緒に実験することができ、貴重な体験をすることができました。
コンクール終了後には、今回の内容を来年度からの課題研究のテーマにしたいと話す生徒もいました。
8月27日(日)には初めてとなる人工知能の部も開催され、本校からも4名出場予定です。
コンクールの結果は秋~冬頃に発表される予定ですので、後日お知らせします。
集めたデータをどう処理するかなど、各グループ作戦を立てるところから始まりました。
千葉大学の博士課程の方とも一緒に実験することができ、貴重な体験をすることができました。
コンクール終了後には、今回の内容を来年度からの課題研究のテーマにしたいと話す生徒もいました。
8月27日(日)には初めてとなる人工知能の部も開催され、本校からも4名出場予定です。
コンクールの結果は秋~冬頃に発表される予定ですので、後日お知らせします。








コンクールの詳細については以下のリンクからご覧ください。
SSH通信No.15
SSH通信No.15を発行しました。
内容は第20回高校生・高専生科学技術チャレンジ、
第25回数理科学コンクール、第22回日本情報オリンピックについてです。
下の画像をクリックすると見ることができます。
ぜひご覧ください。
過去のSSH通信一覧は以下のリンクからご覧ください。
SSH通信No.15
SSH通信No.14
SSH通信No.14を発行しました。
内容は令和4年度佐倉高校課題研究発表会と佐倉高校SSH課題研究発表会についてです。
下の画像をクリックすると見ることができます。
ぜひご覧ください。
過去のSSH通信一覧は以下のリンクからご覧ください。
SSH通信No.14