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カテゴリ:発表会

会議・研修 令和3年度千葉県高等学校課題研究発表会が行われました。

令和3年度千葉県高等学校課題研究発表会が行われました

 SSHコンソーシアム千葉、
千葉サイエンススクールネット事務局が主催し、県内SSH指定校及び理数科設置校が、ビデオ会議ツール「Google Meet」を利用して、オンラインで発表参加しました。
 この発表会の目的は、「課題研究の発表会を実施することにより,生徒に研究の目標となる場を提供するとともに,参加生徒・教員の交流や情報交換を通して課題研究の活性化と指導の改善を図る。また,千葉県の理数教育の活性化を目的とする。さらに,SSH科学技術人材育成重点枠の成果普及の場として位置付ける。」です。

   
   
  
 

 生徒にとって、他校の発表を視聴し刺激を受け、課題研究の活性化が図れたのではないでしょうか。

 <本校生徒の発表テーマ>
 第1会場 物理
  熱源と測定対象の間に対象物と異なる金属を経由した時の温度変化について
 第2会場 化学
  アントシアニンによる紫外線の防止効果
 第3会場 生物
  細菌の繁殖の抑制による生ゴミの防臭実験
 第4会場 生物・地学
  地震で起こる液状化〜地盤・砂の粒径から考える〜
 第5会場 物理・数学
  ①室内における効果的気流の発見
  ②ルートの近似値を求めやすくする
  ③数取りゲームにおいて先攻と後攻のどちらのほうが有利なのか

会議・研修 令和3年度SSH理数科課題研究発表会(御案内)

 

 

令和3年度 SSH理数科課題研究発表会・普通科課題研究発表会の開催について(御案内)

                           

  

SSH指定校宛て御案内文書(PDF)


1 日 時   令和4年2月2日(水)

午前の部 9時00分から11時40分

 

午後の部 1時00分から 2時40分

 

2 内 容  午前の部 対面形式の発表となります。

 

⑴ 本校に御来校いただき、生徒の発表を各会場にて御参観ください。

 

⑵ 受付は8:30~9:30 本館昇降口にて行います。

 

⑶ 受付後、自由に御参観ください。会場図・発表要旨集等は受付でお渡しします。お帰りいただく時間は自由です。

 

⑷ 1・2年生(SSH理数科及び普通科)の全発表班(約160班)が各会場に分かれて、スライドを使用した発表を行います。(各会場8班、21会場を予定)

 

⑸ 各班発表時間7分、質疑応答7分で実施します。

 

⑹ 別添の「健康チェックシート」に記入の上、当日、御持参ください。

 

午後の部 オンライン形式の発表となります。

 

⑴ SSH理数科課題研究(代表2班)・普通科課題研究(代表2班)の発表の様子をWeb会議ツールZoomを用いて中継します。

 

⑵ 冒頭に探究学習部長より、本校の探究学習の取組について御説明いたします。

 

⑶ Zoomからの入退室は自由です。 

 

⑷ 各班発表時間7分、質疑応答10分で実施します。

 

【日程】 13:00~13:15  校長挨拶

 

本校の探究学習の取組(探究学習部長)

 

午前の部の発表の様子の紹介

 

13:20~13:35 普通科代表班発表①

 

13:35~13:50  普通科代表班発表② (英語による発表)

 

(休憩10分)

 

14:00~14:20 SSH理数科代表班発表①

 

14:20~14:40 SSH理数科代表班発表②

 

14:40~            諸連絡等

 

3 参加申込み 

⑴ 下記URLのGoogleフォームに必要事項を入力し、参加申込みをお願いいたします。

 

⑵ 参加は「午前の部」又は「午後の部」どちらかに各校・各機関1名でお願いします。

 

⑶ 追加の連絡事項がある場合は御登録いただいたメールアドレスに送信いたします。
⑷ 午後の部に参加される方には、前日までに、御登録いただいメールアドレスに招待URL・
  ミーティングID・パスワードを送信いたします。

  申込み締切り 令和4年1月26日(水)
  
https://forms.gle/S5fEKL4Q1cwZGXYd9

 

4 その他 

 

  新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、予定を変更する場合がございます。その際は、
 御登録いただいたメールアドレスを通じて連絡いたします。

SSH生徒研究発表会(神戸)

84日(水)神戸国際展示場で行われたスーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会に本校理数科3年生の西尾・中島・福井が参加し、「垂直軸水車を用いた潮流発電の効率化」という題でポスター発表をしました。感染症対策が徹底されており、飛沫防止シートによりポスターが見づらい状況となっておりましたが、生徒は説明用の水車をその場で紙を使って手作りするなど、より伝わりやすい工夫をしながら柔軟に対応し、発表を重ねるごとに生徒の成長が感じられました。また、全国のSSH校で行われている優れた研究発表に、生徒は目を輝かせながら聞き入り、互いの研究の話に花を咲かせながら活発な議論を行っていました。この経験が将来きっと活きてくることでしょう。

千葉県科学研究発表会

令和元年11月24日(日)、千葉県高等学校文化連盟自然科学専門部会主催の科学研究発表会が千葉大学を会場に開催されました。当日は15校44件の口頭発表がありました。本校から物理部門へ1件、生物部門へ1件、化学部門へ2件の計4件が参加し、日ごろの課題研究の成果を発表しました。その結果、物理部門で発表した月山さん(2H)、後屋敷さん(2H)の研究と化学部門で発表した薄田さん(2H)、江尻さん(2H)、安井さん(2H)、山口さんの研究が、来年の8月に高知県で開催予定の第44回全国高等学校総合文化祭(2020こうち総文)の千葉県代表として推薦されました。

研究テーマは以下の通り。
物理部門:「集音レンズを用いた新たな通信機器の開発」
化学部門:「ビスマス極板を用いた電気分解における色の変化と条件」

第13回高校生理科研究発表会

9月28日(土)千葉大学にて高校生理科研究発表会が行われました。2年理数科の生徒たちが日ごろの課題研究の成果を発表しました。物理Ⅰ分野で「集音レンズを用いた新たな通信機器の開発」(月山・後屋敷)、化学Ⅰ分野で「ビスマス極板を用いた電気分解における色の変化と条件」(薄田・江尻・安井・山口)の計2チーム6名が優秀賞を受賞しました。また、朝日新聞社教育総合本部長賞として、本校理科教諭の村瀬恵正教諭が受賞しました。