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SSH活動掲示板
SSH活動報告
SS課題研究Ⅱ発表会
7月16日(火)にSS課題研究Ⅱ発表会が行なわれ、生徒たちは限られた時間の中で課題研究の結果をプレゼンテーションソフトを用いて熱心に説明しました。質疑応答も行なわれ活発なやりとりが展開されました。



SSH講座 「植物の成分を精製してみよう!」
令和元年7月9日(火)の午後、佐倉市の株式会社常磐植物化学研究所において「植物の成分を精製してみよう!」をテーマにSSH講座が開催されました。1年生17名、2年生7名の計24名が参加し、施設見学、ハーブ園研修、実験実習を行いました。
施設見学では、原料から製品として出荷されるまでの一連の流れや研究室での製品チェック、製品の管理の様子などを丁寧に説明していただきました。
ハーブ園では、新設された薔薇コーナーで薔薇の中でも最も香りが良いとされ「薔薇の女王」ともいわれるダマローズの香りをかいだり、天然甘味料として知られ砂糖よりも低カロリーであるステビアの葉の甘さ体験をはじめ、カレーププランツ、ビロードモーズイカ、ニッコウキスゲなどについて触れたり、においを確認したり、味をみたりしながら研修しました。最後に蒸し暑さを和らげるようなマロウ、ニッキ、レモングラス、ペーパーミントで作られた暖かい特性ハーブティーも試飲しました。
今年の実験実習は、昨年度までとは大きく変わり,ブルーベリーの果実からのアントシアニンの精製を固相抽出法にて行いました。高校では、使う機会がほとんどない器具を使っての実習でしたが、皆、無事に目的とするものを分離精製出来ました。
午後の4時間ほどの講座でしたが、とても充実した講座になりました。








施設見学では、原料から製品として出荷されるまでの一連の流れや研究室での製品チェック、製品の管理の様子などを丁寧に説明していただきました。
ハーブ園では、新設された薔薇コーナーで薔薇の中でも最も香りが良いとされ「薔薇の女王」ともいわれるダマローズの香りをかいだり、天然甘味料として知られ砂糖よりも低カロリーであるステビアの葉の甘さ体験をはじめ、カレーププランツ、ビロードモーズイカ、ニッコウキスゲなどについて触れたり、においを確認したり、味をみたりしながら研修しました。最後に蒸し暑さを和らげるようなマロウ、ニッキ、レモングラス、ペーパーミントで作られた暖かい特性ハーブティーも試飲しました。
今年の実験実習は、昨年度までとは大きく変わり,ブルーベリーの果実からのアントシアニンの精製を固相抽出法にて行いました。高校では、使う機会がほとんどない器具を使っての実習でしたが、皆、無事に目的とするものを分離精製出来ました。
午後の4時間ほどの講座でしたが、とても充実した講座になりました。









千葉県課題研究会に参加しました
平成31年3月16日(土)に千葉工業大学を会場に開催された平成30年度第10回千葉県課題研究会に参加しました。
午前は、分科会形式での口頭発表、午後はポスター発表でした。本校からは、口頭発表部門の物理、化学、生物、地学、数学の5分野に各1組ずつが参加し、日ごろの課題研究の成果を発表しました。
また、ポスター発表では、口頭発表の5分野に加え、SGH分野にも参加ました。物理分野に8組、化学分野に2組、生物分野に6組、地学分野に1組、数学分野に1組の18組、SGH分野に3組の計21組が研究の成果を発表しました。SGH分野は、今年度初めて設けられた分野で、本校から参加した3組の1年生は、いずれも丁寧に研究の内容を紹介していました。





午前は、分科会形式での口頭発表、午後はポスター発表でした。本校からは、口頭発表部門の物理、化学、生物、地学、数学の5分野に各1組ずつが参加し、日ごろの課題研究の成果を発表しました。
また、ポスター発表では、口頭発表の5分野に加え、SGH分野にも参加ました。物理分野に8組、化学分野に2組、生物分野に6組、地学分野に1組、数学分野に1組の18組、SGH分野に3組の計21組が研究の成果を発表しました。SGH分野は、今年度初めて設けられた分野で、本校から参加した3組の1年生は、いずれも丁寧に研究の内容を紹介していました。






東邦大学-韓国国立慶尚大学校 合同シンポジウム
平成31年2月23日(土)に東邦大学習志野キャンパスで開催された「4th Toho Univ.-GNU Joint Symposium on Advanced Chemical Science」に理数科2年生の2組4名が参加しました。
当日は、東邦大学および韓国国立慶尚大学校の研究者や大学院生、県内外5校からの高校生とともに、昼食時間以外のコミュニケーションは、ほぼオールイングリッシュという一日を過ごしました。
高校生は、フラッシュプレゼンテーションとポスター発表で日頃の研究の成果を発表しました。
その結果、多々良実子さん・山口依子さんがベストポスター賞を受賞しました。「Water Clean Project~How to clean water with Charcoal~」(ウォーター・クリーン計画!~炭を用いた水の浄化~)という研究発表でした。





当日は、東邦大学および韓国国立慶尚大学校の研究者や大学院生、県内外5校からの高校生とともに、昼食時間以外のコミュニケーションは、ほぼオールイングリッシュという一日を過ごしました。
高校生は、フラッシュプレゼンテーションとポスター発表で日頃の研究の成果を発表しました。
その結果、多々良実子さん・山口依子さんがベストポスター賞を受賞しました。「Water Clean Project~How to clean water with Charcoal~」(ウォーター・クリーン計画!~炭を用いた水の浄化~)という研究発表でした。






第7回生徒研究成果合同発表会 The7th Toyama Science Symposium
平成31年2月3日(日)に東京都立戸山高等学校で行われた第7回生徒研究成果合同発表会に参加し、理数科2年生の5チームが発表を行いました。複数の専門家からアドバイスをいただくことができ、今後の研究方針を考えるよい機会となりました。また、理数科1年生も4名見学しました。
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(数学)n色問題 ~星形正五角形~ | (生物)蟻がとう~ギ酸で防カビに挑む~ | (生物)ダンゴムシは美食家? ~ダンゴムシの好物についての研究~ |
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(生物)ヒトの眼の解像度について | (地学)消波ブロックによる砂浜への影響 |