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カテゴリ:国際交流
オランダ・オンライン研修
例年11月にヨーロッパの数カ国からの高校生約100名が集まって行われるYouth Conference at Dollard Collegeは、コロナ禍で2年間中止されていましたが今年再開。1年生5名ずつを派遣してきた本校は、残念ながら現地参加することはできませんでしたが、放課後にオンラインで参加しました。
1日目には参加者、参加校の紹介があり、本校参加者が夏休みに作成した紹介ビデオや他校(オランダ、スペイン、フィンランド、ポーランド、ドイツ)の紹介を、翌日からは、プロジェクト「近未来の社会の姿」に関する授業や最終日のプレゼンテーションの様子を視聴しました。また、参加生徒はドラード・カレッジの生徒とメール交換などを行なっています。




ブリティッシュヒルズ国内英語宿泊研修








エンパワーメント・プログラム 第1・2日目
12月11日(土)・12日(日) コロナ禍により中止となっている海外研修の代替企画として「エンパワーメント・プログラム 」の1日目と2日目が本校地域交流施設で行なわれ、1・2年生希望者27名が参加しました。三菱みらい育成財団からの支援を受け、この企画が実現しました。講師として迎えた7人の先生方は、エジプト、マラウィ、コロンビア、アフガニスタン、パキスタンから来日し、International Studentsとして日本の大学で研究をしている方達です。
このプログラムは、数多くのグループディスカッションや様々な形でのプレゼンテーションを通して英語でのコミュニケーションスキルやプレゼンテーションスキル、クリティカルシンキング、リーダーシップスキルを高める他に、もう1つ大切なことを目標としています。参加者が、自分の強みを知り、自信を持って果敢に自分の道を進めるようにお手伝いすることです。参加者は様々な活動の中で、自分の強み、将来の夢、目標、具体的な行動計画等についても考える機会となっています。
1日目 学年、クラスの違う「初めまして」状態の班員とオールイングリッシュでの活動が始まり、皆かなり緊張している様子でしたが、次第にコミュニケーションもスムーズになって来ました。とにかく一人一人の話す機会が多く、充実した時間を過ごしています。
2日目 スタート時から既に、自分たちから積極的にグループリーダーに質問したり、意見を述べるようになってきています。また、プレゼン中にもアイコンタクトや音量、効果的なジェスチャーを意識しながら話す様子が見られました。

British Hills 2021 at Sakura






台北市中正高級中学校来校






ドラードカレッジ(オランダ)来校








マレーシアの高校との交流
平成30年12月10日(月)、本校にマレーシアの高校 KOLEJ ISLAM SULTAN ALAM SHAH の生徒35名、引率の先生3名が来校しました。本校地域交流施設で歓迎式を行なったあと、国際交流委員会生徒4名の案内で展示室、記念館を見学しました。その後、1年G組生徒と昼食交流を行ないました。5時間目の1年G組のコミュニケーション英語では、本校生徒が英語で日本文化(折り紙、書道、紙相撲、よさこいソーラン)を紹介し、マレーシアの高校生が体験しました。6時間目は、2年G組のコミュニケーション英語でマレーシアと日本の文化の違いについてディスカッションを行ない、その後マレーシアの文化体験(王冠ゲーム、マレー版お手玉、アラビア版書道等)を行ないました。どちらの授業も英語でコミュニケーションをとりながら体験活動に積極的に取り組みました。7時間目は、2年G組の生徒と交流会を行ないました。マレーシアの生徒のファッションショー、本校生徒のダンス、合唱などで交流を深めました。最後に記念品交換、交流証明書授与式、写真撮影を行ない、名残惜しい中、交流を終えました。本校生徒にとって大変ありがたい機会でした。KOLEJ ISLAM SULTAN ALAM SHAH の皆様、本日はありがとうございました。この後もよい旅を続けてください。また、この機会をくださった千葉県商工労働部観光誘致促進課の皆様に感謝いたします。
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ドラードカレッジ来校
英語の授業では生徒と交流をし、午後は書道の体験も行いました。
書道体験ではなれない毛筆に苦戦しながらも見事な作品を作り上げていました。
放課後は地域交流施設で本校生徒の案内のもと、展示室を見学しました。






マレーシア SMK SEKSYEN18校来校




台中市立台中女子高級中等学校との交流





