カテゴリ:国際交流

鹿山会後援オランダ研修 R6.11.22-12.1   11年生5名参加 ②

11月26日 アムステルダム研修
市内散策およびアムステルダム国立美術館、海運博物館,アンネフランクの家のうち一ヶ所の見学
美術館ではレンブラントの夜景やフェルメールの牛乳を注ぐ女、オランダ絵画などについてやり取り形式で説明を受けました。(集合写真は東京駅のモデルとなったアムステルダム中央駅)


11月27日 プロジェクト開始
What if you woke up 20 years in the future?
20年後の世界の姿を10班それぞれが選んだ分野(housing, education, health, transportation,etc.)について最終日に発表します。

 

 

鹿山会後援オランダ研修 R6.11.22-12.1   11年生5名参加 ①

11月23日

ライデン市内、シーボルトハウス、国立民族学博物館を見学し、ホストファミリーの待つウィンシュホーテンヘ移動しました。

 

11月25日

日曜日を挟んでInternational Youth Conferenceが始まりました。初日は参加6カ国(oオランダ、ドイツ、ポーランド、フィンランド、スペイン、日本)による学校・参加生徒紹介と10班の活動グループに分かれてアイスブレーカーを行いました。

  

      

海外理解促進のための講演会  11月15日(金) 1学年

講師:佐藤秀樹氏

講演:協働と教育で築く未来-国際協力の現場から考える持続可能な発展

青年海外協力隊としてエクアドルで2年間、環境保全型農業の技術や有機的な野菜栽培の普及啓発活動をされた佐藤先生のお話を伺いました。現地の方と生活をともにしながら、小規模農家や学生、子供、女性のグループ等に向けてワークショップを開いたり、自分たちの帰国後に中心となって活動する地元のリーダーを育成されたり、エクアと瑠からの帰国後はバングラデシュやベトナム、インド、イラン、スーダン、ミャンマーでも農村開発や環境保全のお仕事をされた経験をお話しいただきました。

様々な価値観考え方があることを前提として状況に合わせた実施可能な解決策を考えて連携・協働することや、当事者意識を持って社会の様々な事象について考え、自ら積極的に行動していくことを大切にしてほしいというメッセージをいただきました。

飛行機 ツェツィリアン・ギムナジウム来校(10/7~10/13)(1)

ドイツ、デュッセルドルフ市の交流校ツェツィリアン・ギムナジウムの生徒18名、先生2名が来校しました。生徒は1週間本校生徒宅にホームステイし、様々な授業、部活動、交流活動を通して日本の生活を体験し、佐倉高校生徒の交流を深めました。

授業風景

 

 

 

グループ Global Studies Program 8/19〜8/23

29名の1、2年生が参加し、アメリカ人講師と6名の海外留学生グループリーダーを迎え4日間の英語研修が行われました。グループリーダーはガーナ、ナイジェリア、中国、インド、ネパール、ベトナムなど様々な国出身で日本の大学院で学んでいる大学院生です。 
Positive Mindset, Leadership, Quality Education, Diversity 等様々な話題について話し合ったり、自分の強みや自分の将来を考えたりと、密度の高い4日間になりました。 
講師のマイクさんが常に強調していたのがEnglish speakers’mindset, Two-way communication, Ask many questions, OK to interrupt, No Silenceの重要性です。自分の考えを伝える、十分に説明するというのは日頃の授業でも強調されていますが、1日中英語漬けの中でというのは普段できない訓練だったと思います。 
また、様々な国の文化や教育の話、大学での研究分野のお話などを伺うこともでき貴重な機会でした。

お祝い GTEC Outstanding School Award及び奨励賞を受賞

佐倉高校では、英語力の定点観測のために、4技能試験GTECを一斉に実施しています。今年度も、2学年と3学年において、前年度のスコアと比較して伸びが著しい学校に送られるGTEC Outstanding School Award及び奨励賞を受賞しました。日頃の授業や、各生徒の努力の成果が発揮されたものと確信しています。