2018年10月の記事一覧

SGH佐倉小学校での発表

 平成30年10月29日(月)、2年生7名が佐倉市立佐倉小学校において6年生を対象に「平和について考える」というテーマで発表を行いました。7名は、課題研究において「若い世代に戦争を語り継ごう」をテーマに研究しており、小学生に戦争を語り継ぐことで平和の大切さについて考えてもらうことを目的としています。児童の皆さんは熱心に聞いてくださり、「高校生になったら自分もこのような取り組みをしたい」という言葉があがるなど、発表の成果がありました。発表後は、児童の皆さんと交流するなど、充実した時間を過ごすことができました。佐倉市立佐倉小学校の先生方、児童のみなさん、御協力ありがとうございました。

SGH国内研修(東京外国語大学)

平成30年10月29日(月)GLアクティブ「東京外国語大学」に18名(1年生14名、2年生4名)の生徒が参加しました。大学では、言語文化学部藤縄康弘教授による模擬講義を受講し、生徒は、自己の課題研究に関連づけた質問をするなど熱心に聞いていました。

詳細はこちらをクリックしてください。→ GLアクティブ「東京外国語大学」

ワッフル販売

10月23日(火)の昼休みに国際交流委員会がワッフルの販売を企画しました。
この企画は、国際交流委員会による「オランダ月間」の一環として行うものです。
事前の告知の効果もあり、昼休みの販売開始と同時に多くの生徒が購入に訪れ、開始からわずか15分で120個のワッフルがすべて売り切れるほどの人気ぶりを見せました。
売上金はユニセフに寄付する予定です。
購入してくれた生徒の皆さん、御協力ありがとうございました。

モデルロケット全国大会


 10月20日(土)に茨城県つくば市JAXA宇宙航空研究開発機構・筑波宇宙センターで行われたモデルロケット全国大会に参加してきました!
 パラシュート滞空時間競技は、事前確認の打ち上げの成果が出せず、悔しい結果となりました。指定された範囲内にペイロード(カプセル)を落とす競技では、ワンバウンドで範囲外に出てしまうという、非常に惜しい結果となりました。高度競技では、予定通りの高度まで打ち上げることができましたが、もう一歩の結果となりました。悔しい部分もありましたが、充実した活動ができたと思います。今後はGirls’ Rocketry Challengeプログラムの修了式でのプレゼンテーションの準備を行う予定です。

SGH海外研修報告会&SSHポスターセッション

平成30年10月9日(火)6限にSGH海外研修報告(オーストラリア研修、シンガポール研修)7限に理数科2年生によるSSH課題研究ポスターセションを行いました。6限は、オーストラリア及びシンガポールで研修を行った生徒が、現地での活動と現地校で行った課題研究に係るプレゼンテーションについて報告しました。
7限は、理数科2年生がSSHに係る課題研究のポスター発表を1年生全員に向けて行い、1年生はポスター発表の方法等を学習しました。

SGH海外研修報告会詳細 ←こちらも御覧ください
SSHポスターセッション詳細  ←こちらも御覧ください

Girls’ Rocketry Challenge(GRC)モデルロケット試作機合同打ち上げ

10月6日(土)にGRCプログラムに参加中の岡山県立玉野高等学校、仙台白百合学園高等学校の皆さんと共に、モデルロケット試作機の打ち上げ会を行いました。材料や構造について情報交換ができました。
また、千葉工業大学のキャンパス内の見学もさせていただきました。

テニス部(女子)新人戦ベスト16

テニス部(女子)が新人戦の県大会の団体の部でベスト16(2年連続)に入りました。
10月6日(土)フクダ電子ヒルステニスコートで行われた千葉県高等学校新人体育大会テニス大会において、1回戦白井高校に5対0、2回戦翔凜高校に3対0で勝ち、3回戦は準優勝の学館浦安高校に0対3で負けてしまいましたが、2年連続で県大会ベスト16という成績を残しました。今後は、これ以上の成績を目指して、日々練習に励んでいきます。

後期始業式が行われました

平成30年10月4日(木)本日から後期の授業が始まりました。体育館では賞状披露(カヌー部関東選抜男女準優勝、世界高校水会議第3位、書道部千葉日報社賞、水泳部新人体育大会入賞)のあと、始業式、指導部長講話が行われました。生徒の皆さんは後期の学校生活に目標をもって取り組んでください。
始業式1始業式2始業式3始業式4

SGH「小学校での発表」

平成30年10月3日(水)「Dream of 点字ブロック」をテーマに課題研究に取り組んでいる2年生の研究グループが、佐倉市立内郷小学校を訪問し、点字ブロックについて発表を行いました。この発表は、小学生に点字ブロックについて理解してもらうとともに、社会にはさまざまな人がいて、配慮し合うことで共生社会が構築できることを理解してもらうことがねらいです。小学生にアイマスクをして点字ブロックを歩く体験等を取り入れ、点字ブロックの必要性や思いやりの心の大切さを伝えました。