カテゴリ:今日の出来事

グループ 英語拠点校事業による公開授業の実施について

10月26日(木)、県教育委員会指定の英語教育拠点校の事業の一つとして、公開授業を実施しました。今年度は、千葉県内の公立私立の小・中・高等学校を対象に参加を呼びかけ、当日は14名の先生方の参加となりました。本校教員による2時間の授業を参観後、東京歯科大学教育講座准教授 今井肇先生の講演「ChatGPTが英語教育にもたらすもの」、研究協議、指導助言の日程で進めました。研究協議では、具体的な授業の進め方等について、校種を超えて活発な意見交換をすることができ、大変意義ある研究協議となりました。この会の成果を各校に持ちかえって授業改善に役立てることが期待されます。

グループ 英語科では面接練習を行っています

英検2次試験を週末に控え、英語科では昼休みや放課後に面接練習を行っています。佐倉高校では、希望者を対象に、英検2級の試験を年間3回、準会場として実施しています。1次試験の結果が出た後、ALTの先生はじめ、英語科の職員で希望する生徒一人ひとりに2次試験対策を行います。最近では、従来型の英検だけでなく、特に準1級を中心に、CBT試験を受験する生徒も増えてきました。随時、ライティングの添削やスピーキングの練習を行い、資格取得をサポートしています。

 

お知らせ 第3回開かれた学校づくり委員会が行われました。

 1月27(金)15時から、「第3回開かれた学校づくり委員会」が行われました。

地域住民、同窓会、最寄り駅、地域教育関係、保護者の各代表者を交えて、様々な視点から本校の教育活動に対する様々なご意見をいただく機会となりました。いただいた助言をもとに今後の改善につなげてまいります。
 今回は、部活動の見学もしていただきました。
   

   

令和4年度後期防災避難訓練

12月13日(火)7限、1・2年生を対象に防災避難訓練を行いました。
今回は、地震による火災の発生を想定し、非常時の避難経路と行動の仕方を確認しました。訓練後は、自然災害についてのDVD鑑賞を行い、台風や土砂災害、地震など、それぞれから命を守るためにはどうすべきかを学びました。
生徒には、今回の訓練を踏まえ、常日頃から防災意識を持って生活することを期待します。また、ご家庭でも、災害に備え、避難経路や連絡の取り方について話し合う場を設けていただきたいと思います。
 

お知らせ 11月18日(金)海外理解促進のための講演会(第1学年)

滝沢光太郎氏「異文化理解と国際協力」
(理学療法士、JICA青年海外協力隊パプアニューギニア派遣)
 理学療法士として現地の方々の治療・支援や医療の充実、人材育成に携わってこられた滝沢氏は、その活動の様子や人々の暮らし、美しい自然をたくさんの写真、動画と共に紹介してくださいました。異文化理解とは?国際協力の意義とは?実体験に基づくお話には説得力があり刺激となりました。

 生徒の感想より
・パプアニューギニアの文化は日本とは違う点が多く、たくさんのことを新しく知れてとても面白かったです。国際問題を解決するためにはその国の文化に合わせた対応をすることが大切で、表面的な問題だけを解決しても意味が無い、という話が分かりやすかったです。文化を完全に理解することは難しいけれど、少しずつ学んで行けたら良いなと思いました。
・元々青年海外協力隊に興味があったけど、文化や言語の違いについていける気がしなかった。今回のお話を聞いて、文化や言語の違いがあっても人とちゃんと繋がることは出来るということ、その違いがまたおもしろい所であるんだなと思った。日本だけで世界を見ないで、実際に色々なところで日本とは違う経験をしたり、感じたりすることで世界を客観視できて、世界のつながりへとなっていくのかなと思った。
・異文化理解とは、異文化の他者を受け入れることだと思っていたが、それ以外に自分を確立することでもあることを知れて良かった。考えされられる話を聞くことができました。
・異文化を理解するためには、実際に目で見て、行動し、体験してみることが大切なんだなと分かった。日本ではありがたいことでも、海外では迷惑になってしまうこともあるという視点は今までなかったので、世界に貢献するためにも、実際に経験することが大切なんだなと気付かされた。
  

会議・研修 せんせいっていいもんだ

教職の魅力や教職への関心を高めるために、県教育委員会の高校生向け出前講座「せんせいっていいもんだ」が開催されました。
講師は、採用3年目の中学校の先生で、本校の卒業生でもあります。
1年生16名が参加し、仕事の内容や先生になるための道のり、やりがい等についての話がありました。
スマホやタブレットを活用しての参加型の講座になり、本校の1年生も積極的に質問等を行いました。
 

会議・研修 「気付く・探る・考える」講演会

世界は答えのない問いに溢れている。特に国際社会はそうです。
それを実感してもらおうと、10月11日(火)、1学年全生徒対象に「気付く・探る・考える」講演会を開催しました。講師にお迎えしたのは、東京外国語大学・大学院総合国際学研究院の篠田英朗教授。演題は、世界の問いである「ロシア・ウクライナ戦争で考える国際社会の安全保障システム」。単純に善悪のレッテルを貼るのではなく、論理的に原因分析をする。分析の手順は、個人・国家・国際関係と、視点ごとに分割する。その過程で自分独自の問いを立て、その観点から分析を深め、更に更に考え続ける。正当な学問の手順を学ぶ機会となりました。

前期防災訓練

8月29日(月) 夏季休業が明け、学校が再開しました。
本日は大掃除と授業の後、前期の防災訓練を行いました。今回は、地震による火災の発生を想定し、非常時の避難経路と行動の仕方を確認しました。
実際の災害は予期せぬときに発生します。そうした際に臨機応変に、落ち着いて適切な対応が取れるよう、生徒一人ひとりの防災に対する意識をより高めていきたいと思います。

お知らせ 令和4年度学校説明会

8月23日(火)・24日(水)に学校説明会が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入口での手指消毒・検温を実施し、各教室で資料を見ながら放送による説明を聴いていただきました。今年度は、放送による説明の後に部活動見学や校舎内見学、SSH体験授業等を実施しました。限られた時間ではございましたが、本校の雰囲気を少しでも味わっていただけましたら幸いに存じます。ご参加いただいた中学生・保護者の皆様、ありがとうございました。
次回の学校説明会は、10月29日(土)に実施予定です。
  

病院 エピペン・AED研修会

6月9日14:30~15:30 本校の学校薬剤師の方を講師にお招きし、職員を対象にエピペン・AED研修会を行いました。
アナフィラキシーやAEDに関する基礎知識を学び、症状への対応手順を確認しました。
また、エピペンについてはトレーナーを使用し、実践練習をしました。
現在本校のAEDは、本館昇降口、体育館入口、家庭科室入口の三か所に設置してあります。