カテゴリ:国際交流

鉛筆 オランダ・オンライン研修

10月3日(月)〜10月7日(金)、オランダの交流校、ドラード・カレッジで行われた Youth Conference(青少年会議)に2年1名、1年7名がオンライン参加しました。
例年11月にヨーロッパの数カ国からの高校生約100名が集まって行われるYouth Conference at Dollard Collegeは、コロナ禍で2年間中止されていましたが今年再開。1年生5名ずつを派遣してきた本校は、残念ながら現地参加することはできませんでしたが、放課後にオンラインで参加しました。
1日目には参加者、参加校の紹介があり、本校参加者が夏休みに作成した紹介ビデオや他校(オランダ、スペイン、フィンランド、ポーランド、ドイツ)の紹介を、翌日からは、プロジェクト「近未来の社会の姿」に関する授業や最終日のプレゼンテーションの様子を視聴しました。また、参加生徒はドラード・カレッジの生徒とメール交換などを行なっています。
 
 

鉛筆 ブリティッシュヒルズ国内英語宿泊研修

9月30日(金)〜10月2日(日)、1・2年希望者56名が参加し、ブリティッシュヒルズ国内英語宿泊研修が行われました。3年ぶりに現地で開催することができたブリティッシュヒルズ英語研修は、3日間晴天に恵まれ、中世英国の雰囲気を存分に味わいながらの英語研修となりました。英語でのチェックイン、Survival Englishなどのwarm-up activitiesに始まり、論理的な思考による問題解決法を学ぶthe RAVEN method,新商品の開発・売込みを行いながら効果的なプレゼンやQ&Aについて学ぶPitch Your Product,イギリスのゲームやスポーツ体験などに取り組みました。
   
   
 

エンパワーメント・プログラム 第1・2日目

12月11日()・12() コロナ禍により中止となっている海外研修の代替企画としてエンパワーメント・プログラム 」1日目と2日目が本校地域交流施設で行なわれ、1・2年生希望者27名が参加しました。三菱みらい育成財団からの支援を受け、この企画が実現しました。講師として迎えた7人の先生方は、エジプト、マラウィ、コロンビア、アフガニスタン、パキスタンから来日し、International Studentsとして日本の大学で研究をしている方達です。

このプログラムは、数多くのグループディスカッションや様々な形でのプレゼンテーションを通して英語でのコミュニケーションスキルやプレゼンテーションスキル、クリティカルシンキング、リーダーシップスキルを高める他に、もう1つ大切なことを目標としています。参加者が、自分の強みを知り、自信を持って果敢に自分の道を進めるようにお手伝いすることです。参加者は様々な活動の中で、自分の強み、将来の夢、目標、具体的な行動計画等についても考える機会となっています。

 

 1日目 学年、クラスの違う「初めまして」状態の班員とオールイングリッシュでの活動が始まり、皆かなり緊張している様子でしたが、次第にコミュニケーションもスムーズになって来ました。とにかく一人一人の話す機会が多く、充実した時間を過ごしています。

2日目 スタート時から既に、自分たちから積極的にグループリーダーに質問したり、意見を述べるようになってきています。また、プレゼン中にもアイコンタクトや音量、効果的なジェスチャーを意識しながら話す様子が見られました。

British Hills 2021 at Sakura

三菱みらい育成財団からの支援を受け、10月2日(土)、3日(日)にBritish Hills 2021 at  Sakuraが本校を会場として行われ、1年生10名、2年生14名が参加しました。この企画は毎年好評の秋休み期間に行われる国内英語研修の代替行事として行われました。コロナ禍により福島県のBritish Hillsでの宿泊研修が実現できなかったのは大変残念でしたが、代わりに講師の先生方が佐倉高校に来て教えてくださいました。今回は、半日間ずつ2日間の短い研修のため、Critical Thinking(批判的思考)とそれを応用したDebateのレッスンに絞って学びました。容疑者は犯人か否か、証拠を活用しての模擬裁判形式のDebateなど,楽しくかつ学びの多い2日間となりました。


台北市中正高級中学校来校

6月19日、本校のSGH教育の視察を目的に、台北市中正高級中学校の一行が来校しました。校長先生を代表に、教員8名、保護者(PTA)8名の構成でした。生徒の活動を見学した後、日本と台湾の教育事情について意見交換しました。台湾でも日本と同時期に、アクティブラーニングの推奨がスタートしたとのことでした。小グループでの討議を重視したり、発表活動を重視したり、本校の教育実践と重なる点が多々あり、教育の国際的な流れを感じることができました。

ドラードカレッジ(オランダ)来校

本日(4月25日)、本校が毎年オランダで行う研修の際に大変お世話になっているドラード・カレッジから学生さん4名と引率の先生1名が佐倉高校を訪問してくれました。今回訪問してくれた学生さんの中には昨年度の本校のオランダ研修の際に本校生徒のホストファミリーとして協力していただいた人も参加しています。校長室を訪問後、まずは書道体験をしていただきました。「好きな言葉を選んでください」との問いかけに対して英語で答えてくれたのが「夢」「風」「友」「空手」でした。書道の先生が書いてくれた手本を参考に、初心者とは思えない達筆ぶりを披露してくれました。次の時間は2年生の英語の授業に参加して交流を深めていただきました。日蘭のお菓子を交換し合うなどして、互いの文化を説明し合いました。放課後は吹奏楽部との交流などを通して友好を深めました。このような相方向の国際交流を続けていければありがたいです。

マレーシアの高校との交流

平成30年12月10日(月)、本校にマレーシアの高校 KOLEJ ISLAM SULTAN ALAM SHAH の生徒35名、引率の先生3名が来校しました。本校地域交流施設で歓迎式を行なったあと、国際交流委員会生徒4名の案内で展示室、記念館を見学しました。その後、1年G組生徒と昼食交流を行ないました。5時間目の1年G組のコミュニケーション英語では、本校生徒が英語で日本文化(折り紙、書道、紙相撲、よさこいソーラン)を紹介し、マレーシアの高校生が体験しました。6時間目は、2年G組のコミュニケーション英語でマレーシアと日本の文化の違いについてディスカッションを行ない、その後マレーシアの文化体験(王冠ゲーム、マレー版お手玉、アラビア版書道等)を行ないました。どちらの授業も英語でコミュニケーションをとりながら体験活動に積極的に取り組みました。7時間目は、2年G組の生徒と交流会を行ないました。マレーシアの生徒のファッションショー、本校生徒のダンス、合唱などで交流を深めました。最後に記念品交換、交流証明書授与式、写真撮影を行ない、名残惜しい中、交流を終えました。本校生徒にとって大変ありがたい機会でした。KOLEJ ISLAM SULTAN ALAM SHAH の皆様、本日はありがとうございました。この後もよい旅を続けてください。また、この機会をくださった千葉県商工労働部観光誘致促進課の皆様に感謝いたします。



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ドラードカレッジ来校

昨年度のオランダ研修でお世話になったドラード・カレッジの学生が佐倉高校を訪問しました。
英語の授業では生徒と交流をし、午後は書道の体験も行いました。
書道体験ではなれない毛筆に苦戦しながらも見事な作品を作り上げていました。

放課後は地域交流施設で本校生徒の案内のもと、展示室を見学しました。

マレーシア SMK SEKSYEN18校来校

 12月18日(月)午後1時から、マレーシアのSMK SEKSYEN18校が来校し、本校生徒と交流しました。歓迎式では、国際交流委員が英語で本校の紹介をしました。施設見学を行った後、1年F組(グローバル・リーダークラス)のGLコミュニケーション英語の授業を体験してもらいました。授業では、本校生徒が英語で日本の文化についてグループごとにプレゼンテーションをするという内容でした。マレーシアの高校生も積極的に参加し、十分コミュニケ-ションがとれました。交流会では、1年F組の生徒がそのまま参加し、お互いの学校を紹介したり、パフォーマンスを披露したりして親交を深めました。