カテゴリ:生徒の活躍

花丸 美術部・工芸部 総合文化祭作品展に出品

千葉県立美術館で開催される『令和4年度千葉県高等学校総合文化祭美術・工芸作品展』に美術部と工芸部の作品が出品されます。
美術部からは油画や水彩画など絵画20点が展示されます。工芸部からは陶芸や籐など立体作品が17点展示されます。また、今年度の全国高等学校総合文化祭とうきょう大会に出品された『indigo☆night』も展示されます。どの作品も個性が光る素晴しい作品ばかりです。
会期は令和4年11月15日(火)~11月20日(日)9:00~16:30です。入場無料でどなたでもご覧頂ける作品展となっておりますので、ぜひご来場ください。
  

お知らせ 2学年普通科中間発表会

11月8日(火)、先週の1学年に引き続き、2学年普通科課題研究の中間発表会が開催されました。本校では1年と2年それぞれで研究班をつくり2回の課題研究に取り組みます。まずはやってみること、経験を積み重ねることを重視しているからです。インタビュー調査・フィールドワークを推奨し、夏休みなどに各班が調査活動を行なっています。2年生は発表にも慣れ、スライドのクオリティーは高いです。今後は社会貢献(本校ではアクションと呼んでいます)が目標になります。

会議・研修 1学年普通科中間発表会

11月1日(火)、1学年普通科課題研究の中間発表会が開催されました。本校では全生徒が自分独自の研究テーマを設定し課題研究に取り組んでいます。1年生は入学早々にテーマ探しの探究がスタートし、夏から秋にかけて調査を積み重ね、発表の流れをデザイン化している段階です。今後も追加調査や社会貢献のための実践活動を行い、研究の質を高めていきます。

花丸 書道部 全国高等学校総合文化祭(東京)に出品

東京都上野の東京都美術館にて行われた第46回全国高等学校総合文化祭東京大会に、書道部2年矢野君が千葉県で選抜された14名の内の1人として出品し、8月2日・3日にかけ、大会の諸行事に参加しましたのでご報告いたします。
展覧会には行書作品の「臨 米芾 糧院帖」を出品し、講評会でも取り上げられました。他県の出品者と共に参加した交流会では、ミニ巻子に江戸文字で創作する体験を行い、充実した時間となりました。
  

弓道部関東大会報告







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5日(土)、第65回関東高等学校弓道大会が群馬県のALSOKぐんまアリーナで開催され、本校男子弓道部(島根・浅賀・遠藤・茂呂)が出場しました。結果は、24射中10的中と普段の実力を発揮できず、予選を通過することはできませんでした。大会は綿密な感染対策がなされ、無観客で実施されました。多くの大会関係者と鹿山会・PTA様はじめ、ご支援いただいた多くの方々に感謝し、次の大会に向けてまた精進を続けます。

弓道部男子団体関東大会出場決定









4月24日(土)・25日(日)に千葉県総合スポーツセンターで行われた関東高等学校弓道大会千葉県予選において、男子団体が4位に入賞し、4年ぶりの関東大会出場を決めました。関東大会は6月4日・5日・6日に群馬県前橋市で開催されます。コロナ禍で活動にも様々な制約がありますが、更なる高みを目指して、ベストを尽くします。応援よろしくお願いします。

Sakur Art(佐倉高校文化系部活動合同作品展)



















 3月19日(金)~22日(月) 11:00~16:00 Sakur Art 展(美術部・書道部・華道部・工芸部・写真部の合同作品展)が開催されました。また、音楽部の映像による発表も同時に行われました。この催しは平成25年度に始まり、今年で第8回を迎えます。例年はDIC川村記念美術館のギャラリーをお借りして実施し、多くの来場者にお越しいただいていましたが、今年は本校の地域交流施設での開催となりました。新型コロナ感染症拡大防止のため、来場者を生徒・保護者に限定しましたが、200名を超える来客があり、芸術部活動として貴重な発表の機会を得ることができました。コロナ禍が収束するまで、文化系部活動も様々な制約を受けますが、今後も良い作品作りを目指して精進してまいります。ご来場本当にありがとうございました。

テニス部(女子)新人戦県ベスト8


10月5日(土)、6日(日)白子町共同コートで行われた千葉県高等学校新人テニス大会において、テニス部(女子)が団体の部ベスト8に入りました。
1回戦市川南高校に4-1、2回戦柏井高校に3-1、3回戦県立柏高校に3-1で勝利し、準々決勝では優勝した学館船橋高校に敗退しましたが、来年度の関東大会県予選会の出場権を獲得しました。
今後さらに日々練習に励んでいきたいと思います。

英語ディベート大会優勝

  令和元年8月20日(火)に行われた高校生英語ディベート千葉サマーカップレベル別大会(千葉県英語部会主催)に本校から4名(1年生2名・2年生2名)が参加し、B部門で優勝を果たしました。

 この大会は、全国英語ディベート連盟の流れに従い、論題について肯定側と否定側に分かれ、以下の4つのステップを経て、ジャッジが「どちらがより説得力があるか」を判定します。

① 立論     肯定側はメリットを、否定側はデメリットとなる点を説明する。

② アタック   相手の立論に対し、反論する。

③ ディフェンス 相手の反論に対し、再反論し、立論を立て直す。

④ 要約     総括し、主張が成り立つことをアピールする。
 
 もちろん、試合中すべてのやりとりは英語で行われます。事前に準備しても、ただ原稿を読むだけでは試合は成立しません。相手の述べている内容を理解し、そのことについて反論するという即興での対応も求められます。このことから、これから求められる英語力の向上に大きく役立つと言われています。


今回の論題:

That the Japanese government should limit the weekly maximum averageworking hours, including overtime, to 48 hours. (following the E.U.)
<日本国は、残業も含めた週あたりの最長平均労働時間を(E.U.にならい)48時間に制限すべきである。是か非か。>

  試合ごとに、肯定、否定の立場が変わるため、どちらの側に立っても説得力のある主張ができるよう、多くの客観的なデータが必要になります。参加した生徒は、事前にインターネットや出版物などを利用し、入念に準備を進めました。日頃の英語学習なども含めて、これまでの成果を十分に発揮できたのではないでしょうか。