2019年8月の記事一覧

SSH高大接続枠プレ課題研究講座について

8月22日(木)23日(金)24日(土)に千葉大学でSSH高大接続枠プレ課題研究講座が開かれました。1年生を対象に船橋高校、長生高校、柏高校、木更津高校の生徒と理科の各分野に別れ課題研究に挑戦しました。本校からは1年生33名が参加し、千葉大学や各高校の先生方の指導の元、他校の生徒とチームを組んでそれぞれの課題に取り組みました。
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佐倉市非常登庁訓練(防災訓練)について

8月23日(金)に佐倉市非常登庁訓練(防災訓練)が本校で行われました。本校は佐倉市の指定避難所になっています。佐倉市から本校担当の職員が7名、地域住民の代表の方か゛7名集合し、情報伝達訓練、防災倉庫の中身の確認や発電機の作動確認、防災井戸の確認を行いました。その後、本校職員と福祉避難室(障がい等のある方用の避難室)候補の確認や特設公衆電話の使用訓練後、佐倉市職員と本校教職員との意見交換会が行われました。
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英語ディベート大会優勝

  令和元年8月20日(火)に行われた高校生英語ディベート千葉サマーカップレベル別大会(千葉県英語部会主催)に本校から4名(1年生2名・2年生2名)が参加し、B部門で優勝を果たしました。

 この大会は、全国英語ディベート連盟の流れに従い、論題について肯定側と否定側に分かれ、以下の4つのステップを経て、ジャッジが「どちらがより説得力があるか」を判定します。

① 立論     肯定側はメリットを、否定側はデメリットとなる点を説明する。

② アタック   相手の立論に対し、反論する。

③ ディフェンス 相手の反論に対し、再反論し、立論を立て直す。

④ 要約     総括し、主張が成り立つことをアピールする。
 
 もちろん、試合中すべてのやりとりは英語で行われます。事前に準備しても、ただ原稿を読むだけでは試合は成立しません。相手の述べている内容を理解し、そのことについて反論するという即興での対応も求められます。このことから、これから求められる英語力の向上に大きく役立つと言われています。


今回の論題:

That the Japanese government should limit the weekly maximum averageworking hours, including overtime, to 48 hours. (following the E.U.)
<日本国は、残業も含めた週あたりの最長平均労働時間を(E.U.にならい)48時間に制限すべきである。是か非か。>

  試合ごとに、肯定、否定の立場が変わるため、どちらの側に立っても説得力のある主張ができるよう、多くの客観的なデータが必要になります。参加した生徒は、事前にインターネットや出版物などを利用し、入念に準備を進めました。日頃の英語学習なども含めて、これまでの成果を十分に発揮できたのではないでしょうか。

科学の甲子園Jr研修会

佐倉市の科学の甲子園Jrチームの事前研修会が、8月20日本校理科棟で行われました。本校理科教諭と生徒が講師役となり、物理と生物分野の研修が行われました。中学生の実験・演習に取り組む姿は真剣そのものでした。大会での活躍を期待しています。
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サーバメンテナンスにともなう閲覧サービス停止の終了について

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