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SGHドイツ海外研修 課題研究発表

平成31年3月18日(現地時間) デュッセルドルフ市にある学校Cecilien Gymnasiumを訪問し、同校の生徒と1日交流しました。午前中は2グループに分かれ、Cecilien Gymnasiumの生徒に対し、課題研究のプレゼンテーションを英語で行いました。発表後の質疑応答等で一層考えを深めることができました。

お昼は、訪問校の生徒の手作りの寿司やケーキなどをいただきながら、交流を深めました。その後、日本語を勉強している学生と学校生活などについて話し合いました。

SSH・SGH運営指導協議会

平成31年3月18日(月)本校のSSHおよびSGHの各運営指導協議会が開催されました。課題研究発表会を含めて、本校のSSH、SGHの今年度の活動や研究開発の内容、次年度の活動に向けてのご指導、ご助言をいただきました。

SSH・SGH合同課題研究発表会

平成31年3月18日(月)SSH・SGH合同課題研究発表会が行なわれました。
午前9時に校長先生の挨拶から始まり、本校2年生によるSGH口頭発表2件(言語:英語)、SSH口頭発表2件(言語:日本語)が行なわれました。発表が終わると会場からは手が挙がり、発表の根拠となるものについて質問したり、研究の生かし方について質問する生徒がいました。発表者は、丁寧に答えていました。その後休憩を挟み、SSHは体育館でポスター発表、SGHは6箇所に分かれ、プレゼンテーションソフトを用いた発表を行ないました。午後は、地域交流施設で、SGHエキシビジョンが行なわれ、本校1年生の発表が行なわれました。SSH運営指導協議員の皆様、SGH運営指導協議員の皆様、佐倉市中央公民館長様、PTAの皆様、同窓会長様、開かれた学校づくり委員長様、地域の皆様、県教育委員会の皆様、県内の高校の先生、県外の高校の先生、メロス言語学院の学生の皆様に御来校いただき生徒の発表を御覧いただきました。朝早くからありがとうございました。

SGHドイツ海外研修4

平成31年3月16日(現地時間)旧西ドイツの首都ボンを訪れました。最初にボン歴史博物館を訪れ、第二次世界大戦下から東西分裂時代、現代に至るドイツの歴史について学びました。その後、ボンの街を散策し、ベートーヴェンの生家や銅像、市庁舎などを巡りました。午後は、ドイツに留学している本校生徒と一緒にケルン大聖堂を見学しました。巨大かつ繊細なゴシック様式の建築に圧倒されました。

SGHドイツ海外研修3

平成31年3月15日(現地時間)本校生徒11名は、まず、アウグストゥスブルグ城を訪れました。生徒ロココ様式の豪華絢爛な装飾に見入っていました。午後は、デュッセルドルフ大学を訪問しました。生徒はグループに分かれて、大学生に課題研究のプレゼンテーションを英語で行い、大学生から助言をいただきました。その後、日本語を勉強している学生と日本語で交流しました。

SGHドイツ海外研修2

 平成31年3月14日(現地時間)本校生徒11名は、在デュッセルドルフ日本国領事館を訪問しました。総領事と副総領事に領事館の仕事などについてお話しいただき、生徒は興味深く聞いていました。また、生徒は、課題研究の発表を英語で行い、質問に対して英語でしっかりと答えることができました。(写真左上)
その後、市のガイドの方にデュッセルドルフ市内を案内していただきました。生徒はあいにくの雨にも負けず、積極的に参加していました。(写真中・右上)

デュッセルドルフ市庁舎では、市長をはじめ職員の方々が大変温かく迎えてくださいました。デュッセルドルフやドイツについて、派遣生徒の課題研究テーマに関する内容にも触れながらお話しいただきました。(写真下)

 

SGH ドイツ海外研修

平成31年3月13日、2年生11名がドイツのデュッセルドルフに出発しました。午前8時45分から成田空港で出発式を行い、成田空港にお勤めの本校同窓会(鹿山会)の方から激励のお言葉をいただきました。その後手続きを経て、ドイツに旅立ちました。デュッセルドルフでは、大学や高校を訪問し、課題研究の発表やディスカッションなどを行います。研修は3月19日まで行います。

第71回卒業証書授与式

3月7日(木)第71回卒業証書授与式が挙行されました。普通科281名、理数科40名が卒業しました。
PTA会長様、同窓会長様を始め14名の御来賓の皆様に御臨席賜り、厳粛かつ温かな雰囲気の中で式は進められました。卒業生の式でのふるまいは、3年間の高校生活の充実度が伝わるものでした。卒業生の今後の御活躍を祈念いたします。
(写真は本校写真部が撮影)

卒業式に向けての式歌練習

平成31年2月26日(火)6限 1・2年生の卒業式に向けての式歌練習がありました。全体での校歌練習を行なうとともに、「蛍の光」を2年生が1年生に向けて見本を示し、その後、全体練習を行いました。卒業する先輩方への気持ちを込めて練習していました。

佐倉サイエンス(特別ゲストの講演)

平成31年2月20日(木)7限のSS教科「佐倉サイエンス」で、特別ゲストの講演がありました。前半は、地学の石井先生から地学の課題研究についての説明、後半は、特別ゲストの本校理数科1期生の、青柳 和さん(現在、佐賀大学医学部2年生)から高校時代に行った課題研究の発表を元に、課題研究の進め方や、進路決定等について話していただけました。
 医学部進学希望だった青柳さんは、課題研究のテーマ「機能性ゲル」を選んだ理由として、ヒトに使える素材として医療分野に役立つのではないかと考えたことでした。その後、進路希望を叶え、結果として大学の研究室は、人工関節の研究室に所属することになったそうです。課題研究の内容がそのまま、大学入学後も継続するようになったそうです。また、3年生までの課題研究の進め方を、実際に行った比較実験や発表会ごとに目標設定して実験データを取り、分析してきたことなど、経験談を具体的に話していただき、これから本格的に課題研究に取り組む生徒たちにとっては、大変有意義な時間でした。

ダンス同好会バレンタイン公演

平成31年2月7日(木)昼休みに、ダンス同好会の日頃の練習の成果を発表する機会として、バレンタイン公演が行われました。ダンス同好会の生徒は、曲ごとに違う衣装で登場してダンスを披露しました。ダンスを見ようとたくさんの生徒が集まり盛り上がりました。途中、お菓子のプレゼントもありバレンタイン公演をさらに盛り上げていました。

SSHシンガポール海外研修 無事帰国しました。

平成31年1月26日(土)全員無事に成田国際空港に到着し、空港のロビーで解団式を行いました。研修では、たくさんの人に出会って交流を深め、多くの事を学ぶことができました。生徒は疲れた様子もなく、解団式を終えると元気に家路につきました。

SSHシンガポール海外研修3日目②

平成31年1月25日(金)午後は、シンガポールの植物園、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでの研修です。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでは、ドーム内の気温を維持するためのシステムや世界の植物について英語で解説していただきました。

SSHシンガポール海外研修3日目①

平成31年1月25日(金)研修最終日です。午前は、シンガポール国立大学で末田博士によるカラスのドローン開発に関する講義を受けました。生徒たちは、海外で研究する日本人の方から直接講義を受け、大変刺激になっていました。研究題材の面白さを感じたのと同時に、題材を見つける難しさも感じたようです。

SSHシンガポール海外研修2日目③

平成31年1月24日(木)午後は、スイスコテージセカンダリースクールで課題研究の成果を英語でプレゼンテーションして、生徒同士の交流をしました。現地校の科学部の生徒45名と、お菓子を食べながらの交流でした。日本での準備の時には、心配していた生徒も、学校での練習以上に盛り上がっていました。

SSHシンガポール海外研修2日目②

平成31年1月24日(木)午前のシンガポールポリテクニックでの研修が終わりました。内容はDNAに関するワークショップと講義でした。ワークショップでは、電気泳動を使い不明なDNAのバンドパターンから、何のDNAかを特定する実験やイチゴとキウイからDNAを取り出す実験を行いました。講義はDNAについての基本的な内容でした。生徒達は、オールイングリッシュで初めての実験でしたが、なんとか食いついていました。学生との交流も実験を通じて仲良くなっていました。

SSHシンガポール海外研修2日目①

平成31年1月24日(木)SSHシンガポール海外研修2日目がスタートしました。今までの、成果を英語でプレゼンテーションする本番です。まずは、朝食でエネルギー補給をしてから研修に向かいます。生徒達は、みんな元気に朝食を食べていました。

SSHシンガポール海外研修に出発しました。

平成31年1月23日(水)2年生理数科40名が、シンガポールに向けて出発しました。出発前に成田空港にお勤めの本校同窓会の方から激励の言葉をいただきました。その後出国手続きを行いました。シンガポールでは、シンガポールポリテクニックで最先端の科学技術の研修を受けたり、課題研究の研究成果を英語でスイスコテージセカンダリースクールにおいて発表し,シンガポールの学生と交流したりするなど、多くの研修を行います。

SSHシンガポール海外研修事前指導

 理数科2年生の生徒達は、来週1月23日(水)から始まるSSHシンガポール海外研修のなかで、ポスターセッションを行います。そこでは今まで頑張ってきた課題研究の成果を英語で発表します。この研究発表でより良い成果を得られるよう先週1月11日(金)と本日18日(金)の2日間、千葉大学の留学生の方々のご協力をいただき、英語による発表練習を行いました。留学生の方々からは、たいへん丁寧にご指導をいただきました。現地での発表本番に向けて生徒にとってとても良い充実した研修になったと思います。留学生の皆さん本当にありがとうございました。

関東・甲信越静SGH課題研究発表会

 平成30年12月23日(日)立教大学において第3回関東・甲信越静地区SGH課題研究発表会が行われ、本校から4チームが参加しました。英語ポスターセッションに1チーム、日本語プレゼンテーションに1チーム、英語プレゼンテーションに2チーム出場し、各々の研究発表を行いました。最後にプレゼンテーションを行ったチームは、立ち見が出るほどのたくさんの方を前に堂々と発表し、会場を盛り上げました。発表会に参加した生徒は他校の研究発表に刺激を受けるとともに、それぞれ新たな課題を見つけました。発表後は立教大学のイルミネーションに飾られたヒマラヤ杉を眺めながら帰路につきました。

スマホ・ケータイ安全教室

平成30年12月21日(金)午前11時から本校体育館において、NTTドコモ株式会社スマホ・ケータイ安全教室インストラクター上島あい先生をお招きし、御講演いただきました。主にSNSやコミュニケーションアプリのリスク(個人情報が特定され犯罪に巻き込まれる危険性、文字のみのやりとりのため気持ちが伝わらないことによる誤解やトラブルに結びつく危険性など)について、具体的にお話しいただきました。人権に関わることや心の問題にも言及し、トラブルについて他人事として考えないことが重要だということがよくわかる内容でした。

Girls’ Rocketry Challengeプログラムの修了式がありました

12月15日(土)にGirls’ Rocketry Challenge(GRC)プログラムの修了式がありました。
これまでの活動報告を行い、モデルロケットを作る際に工夫した点などを英語で発表してきました。修了式の後は、今回のプログラムを支援してくださっている企業の方々とも英語で交流しました。
今回の活動を通じて、データをとりながら工夫してものを作る楽しさや大変さを経験することができました。これまで御協力くださった方々に感謝申し上げます。

防災避難訓練が行われました。

平成30年12月18日(火)7限に火災を想定した防災避難訓練を実施しました。避難指示の放送は6限が終わった時点で流しました。生徒は、課題研究に係るグループ活動を行っており、教室、LL教室、コンピュータ室、図書室等、活動場所が様々でしたが、速やかにグランドに避難することができました。その後1年生は消火訓練、2年生は煙体験を実施しました。1年生は、初期消火の方法を学び取るとともにその重要性を認識し、2年生は煙にまかれた時の状況を疑似体験をすることで、いざという時の自分の行動について考える機会となりました。ご協力くださった佐倉市八街市酒々井町消防組合の皆様、佐倉防災の皆様、ありがとうございました。

SGH全国高校生フォーラムに参加

平成30年12月15日(土)スーパーグローバルハイスクール全国高校生フォーラムが東京国際フォーラムで行われました。本校からは2年G組生徒3名が参加しました。午前はテーマ別分科会に参加し「水・環境・エネルギー・気候変動」に係る課題や解決に向けた取組などについて、他校生徒と英語でディスカッションを行いました。午後は「印旛沼の生態系保護」をテーマにした研究についてポスターセッションを英語で行いました。発表、質問に対する応答とも的確に行うことができました。

マレーシアの高校との交流

平成30年12月10日(月)、本校にマレーシアの高校 KOLEJ ISLAM SULTAN ALAM SHAH の生徒35名、引率の先生3名が来校しました。本校地域交流施設で歓迎式を行なったあと、国際交流委員会生徒4名の案内で展示室、記念館を見学しました。その後、1年G組生徒と昼食交流を行ないました。5時間目の1年G組のコミュニケーション英語では、本校生徒が英語で日本文化(折り紙、書道、紙相撲、よさこいソーラン)を紹介し、マレーシアの高校生が体験しました。6時間目は、2年G組のコミュニケーション英語でマレーシアと日本の文化の違いについてディスカッションを行ない、その後マレーシアの文化体験(王冠ゲーム、マレー版お手玉、アラビア版書道等)を行ないました。どちらの授業も英語でコミュニケーションをとりながら体験活動に積極的に取り組みました。7時間目は、2年G組の生徒と交流会を行ないました。マレーシアの生徒のファッションショー、本校生徒のダンス、合唱などで交流を深めました。最後に記念品交換、交流証明書授与式、写真撮影を行ない、名残惜しい中、交流を終えました。本校生徒にとって大変ありがたい機会でした。KOLEJ ISLAM SULTAN ALAM SHAH の皆様、本日はありがとうございました。この後もよい旅を続けてください。また、この機会をくださった千葉県商工労働部観光誘致促進課の皆様に感謝いたします。



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歳末助け合い募金

 12月7日(金)に生徒会執行部の生徒6名が京成佐倉駅前にて、歳末助け合い募金を行いました。途中から吹奏楽部の有志4名も加わり、募金活動を一緒に盛り上げてくれました。考査期間が終わった直後で、冷え込んできた中活動してくれた生徒の皆さん、お疲れ様でした。
 また、募金してくださった地元の皆さま、先生方や生徒の皆さん、御協力いただきありがとうございました。

3年生保護者進学説明会

平成30年12月1日(土)本日、3年生保護者対象の進学説明会がありました。これから、生徒が本格的に入試を乗り切るための保護者の皆様への情報提供等の機会です。190名の保護者の方が参加されました。

初任者研修の研究授業がありました

 平成30年11月30日(金)4限目、本年度新規採用となった藤井教諭が、3年生の「GL政治・経済」の授業で初任者研修の研究授業を行いました。内容は、消費税増税の増収分の使い道についての内容でした。班別の話し合いの時間では、生徒たちの活発な意見交換がされていました。

21世紀枠候補校表彰式が行われました。

平成30年11月26日(月)午後3時30分から、本校応接室で、21世紀枠候補校表彰式が行われ、本校が第91回選抜高校野球大会における千葉県の21世紀枠候補校に選ばれたことについて、千葉県高等学校野球連盟から表彰されました。
式では、千葉県高等学校野球連盟会長圓城寺様、毎日新聞社千葉支局長木戸様からお言葉を頂戴するとともに、会長から表彰状をいただきました。その後本校校長がお礼方々御挨拶申し上げました。式には、このほかに千葉県高等学校野球連盟事務理事石丸様、本校野球部藤井部長、堀内監督が出席しました。
本日の表彰は、本校及び本校野球部にとって大変誇らしく、励みになりました。

レスリング部 関東選抜大会の出場が決まりました

11月23日(金)、24日(土)佐倉市民体育館にて、新人大会(県大会)が開催されました。
本校からは、2年生の飯島慎一郎君が92kg級で出場しました。

ノルディック方式というリーグ戦で試合が進められ、最初のリーグ戦では1勝1敗でした。
準決勝では敗退したものの、   3位決定戦で見事勝利しました。

その結果、2月2日(土)、3日(日)に群馬県館林市で開催される、

関東選抜大会の出場が決まりました。


関東大会でも活躍できるよう、日々練習に励みます。

顧問 岡田


オランダ派遣から無事帰国

平成30年11月25日(日)成田国際空港にオランダ派遣生徒5名が予定時間より若干早く帰ってきました。全員元気です。空港で簡単に解団式を行い、10時40分に解散しました。11月15日から今日までいろいろな経験をし、交友関係も広めてきました。

オランダ派遣報告6

平成30年11月22日(木)・23日(金)(オランダ時間)
22日は、20日に提示されたテーマについてグループで話し合い、プレゼンテーションの準備に取り組みました。
23日は、グループごとにプレゼンテーションを行い、それぞれの考えが示されました。その後、ドラードカレッジ、ホストファミリーに別れを告げ、アムステルダムに移動しました。全員元気です。11月25日(日)(日本時間)に帰国予定です。

オランダ派遣活動報告5

平成30年11月21日(水)(オランダ時間)
国際青少年会議出席者とアムステルダムに研修に出かけました。国立美術館、ゴッホ美術館、アムステルダム市立美術館を見学した後、市内を散策しました。

英語教育拠点校公開授業を行いました。

平成30年11月21日(水)英語教育拠点校に係る公開授業を行いました。
5・6限の英語の授業を高等学校及び中学校の先生方に公開しました。どの授業もオールイングリッシュで言語活動の充実した授業が展開されていました。生徒もいきいきと学習活動を行っていました。その後、来校された15名の先生方と本校英語教員で協議を行いました。授業に対する質疑応答や授業の在り方についての意見交換等がなされました。また、お招きした土気高等学校長、今井先生から講評をいただくともに講義をしていただきました。英語教育の質を高めるヒントがたくさん得られた協議会でした。

本校で初任者研修会が開かれました。

平成30年11月21日(水)本校で高等学校初任者研修会が開かれました。
採用1年目の高等学校国語の先生方8名が本校に集い、総合教育センターの先生、初任者を指導されている国語の先生とともに研修会を行いました。本校の授業を参観していただいた後、研究協議を行いました。授業方法等について意見が交わされ実りある研修となりました。

オランダ派遣活動報告4

平成30年11月20日(火)(オランダ時間)
本日は、国際青少年会議2日目。13から14名でグループを作り、与えられたテーマについて話し合いました。その結果は最終日に発表します。
今年のテーマは"What will the society look like in the coming decades?"です。
テーマに関する活動の他、Painting (Tシャツの模様作り)や、Diembe (アフリカのドラム)、Zumba (ダンス)に取り組みました。

オランダ派遣活動報告3

平成30年11月19日(月)(オランダ時間)
ドラードカレッジで国際青少年会議が開かれ、オランダ、フィンランド、ポーランド、イタリア、ドイツ、日本(佐倉高校)から6か国、109名の生徒たちが参加しています。
高校のプレゼンテーションを行いましたが、佐倉高校は堂々と発表することができました。もしっかりやり遂げました。その後、異文化理解に関する講義を聴いたり、お互いのことを知り合う活動に取り組みました。

オランダ派遣活動報告2

平成30年11月17日(土)(オランダ時間)
アンネフランクの家を訪問後、アムステルダムからドラードカレッジのあるウィンシュホーテンへ列車で移動しました。夕刻、ホストファミリーと対面し、それぞれホームステイ先に向かいました。全員元気です。この後5日間、ウィンシュホーテンに滞在して活動する予定です。

海外理解促進のための講演会

平成30年11月16日(金)12:20~14:35に 本校体育館において「平成30年度海外理解促進のための講演会」を開催しました。対象は第1学年生徒全員です。内容は、JICA青年海外協力隊経験者 稲葉先生から「異文化理解と国際協力」というテーマで、課題解決に向けた取組、国際協力における必要な力等についてパラグアイでの経験を軸にお話しいただきました。また、ディレクトフォース授業支援の会 遠藤先生からは、「激変するグローバル社会で皆さんが考えるべきこと」というテーマで、合理化された現代社会の負の部分に着目し、一つの見方にとらわれてはならないこと、答えのない社会で生き残る必要な力等について、豊富な海外生活経験を基にお話しいただきました。質疑応答では時間を超過するほど質問があり、充実した講演会となりました。