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オランダ派遣報告6

平成30年11月22日(木)・23日(金)(オランダ時間)
22日は、20日に提示されたテーマについてグループで話し合い、プレゼンテーションの準備に取り組みました。
23日は、グループごとにプレゼンテーションを行い、それぞれの考えが示されました。その後、ドラードカレッジ、ホストファミリーに別れを告げ、アムステルダムに移動しました。全員元気です。11月25日(日)(日本時間)に帰国予定です。

オランダ派遣活動報告5

平成30年11月21日(水)(オランダ時間)
国際青少年会議出席者とアムステルダムに研修に出かけました。国立美術館、ゴッホ美術館、アムステルダム市立美術館を見学した後、市内を散策しました。

英語教育拠点校公開授業を行いました。

平成30年11月21日(水)英語教育拠点校に係る公開授業を行いました。
5・6限の英語の授業を高等学校及び中学校の先生方に公開しました。どの授業もオールイングリッシュで言語活動の充実した授業が展開されていました。生徒もいきいきと学習活動を行っていました。その後、来校された15名の先生方と本校英語教員で協議を行いました。授業に対する質疑応答や授業の在り方についての意見交換等がなされました。また、お招きした土気高等学校長、今井先生から講評をいただくともに講義をしていただきました。英語教育の質を高めるヒントがたくさん得られた協議会でした。

本校で初任者研修会が開かれました。

平成30年11月21日(水)本校で高等学校初任者研修会が開かれました。
採用1年目の高等学校国語の先生方8名が本校に集い、総合教育センターの先生、初任者を指導されている国語の先生とともに研修会を行いました。本校の授業を参観していただいた後、研究協議を行いました。授業方法等について意見が交わされ実りある研修となりました。

オランダ派遣活動報告4

平成30年11月20日(火)(オランダ時間)
本日は、国際青少年会議2日目。13から14名でグループを作り、与えられたテーマについて話し合いました。その結果は最終日に発表します。
今年のテーマは"What will the society look like in the coming decades?"です。
テーマに関する活動の他、Painting (Tシャツの模様作り)や、Diembe (アフリカのドラム)、Zumba (ダンス)に取り組みました。

オランダ派遣活動報告3

平成30年11月19日(月)(オランダ時間)
ドラードカレッジで国際青少年会議が開かれ、オランダ、フィンランド、ポーランド、イタリア、ドイツ、日本(佐倉高校)から6か国、109名の生徒たちが参加しています。
高校のプレゼンテーションを行いましたが、佐倉高校は堂々と発表することができました。もしっかりやり遂げました。その後、異文化理解に関する講義を聴いたり、お互いのことを知り合う活動に取り組みました。

オランダ派遣活動報告2

平成30年11月17日(土)(オランダ時間)
アンネフランクの家を訪問後、アムステルダムからドラードカレッジのあるウィンシュホーテンへ列車で移動しました。夕刻、ホストファミリーと対面し、それぞれホームステイ先に向かいました。全員元気です。この後5日間、ウィンシュホーテンに滞在して活動する予定です。

海外理解促進のための講演会

平成30年11月16日(金)12:20~14:35に 本校体育館において「平成30年度海外理解促進のための講演会」を開催しました。対象は第1学年生徒全員です。内容は、JICA青年海外協力隊経験者 稲葉先生から「異文化理解と国際協力」というテーマで、課題解決に向けた取組、国際協力における必要な力等についてパラグアイでの経験を軸にお話しいただきました。また、ディレクトフォース授業支援の会 遠藤先生からは、「激変するグローバル社会で皆さんが考えるべきこと」というテーマで、合理化された現代社会の負の部分に着目し、一つの見方にとらわれてはならないこと、答えのない社会で生き残る必要な力等について、豊富な海外生活経験を基にお話しいただきました。質疑応答では時間を超過するほど質問があり、充実した講演会となりました。