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オランダ派遣活動報告3

平成30年11月19日(月)(オランダ時間)
ドラードカレッジで国際青少年会議が開かれ、オランダ、フィンランド、ポーランド、イタリア、ドイツ、日本(佐倉高校)から6か国、109名の生徒たちが参加しています。
高校のプレゼンテーションを行いましたが、佐倉高校は堂々と発表することができました。もしっかりやり遂げました。その後、異文化理解に関する講義を聴いたり、お互いのことを知り合う活動に取り組みました。

オランダ派遣活動報告2

平成30年11月17日(土)(オランダ時間)
アンネフランクの家を訪問後、アムステルダムからドラードカレッジのあるウィンシュホーテンへ列車で移動しました。夕刻、ホストファミリーと対面し、それぞれホームステイ先に向かいました。全員元気です。この後5日間、ウィンシュホーテンに滞在して活動する予定です。

海外理解促進のための講演会

平成30年11月16日(金)12:20~14:35に 本校体育館において「平成30年度海外理解促進のための講演会」を開催しました。対象は第1学年生徒全員です。内容は、JICA青年海外協力隊経験者 稲葉先生から「異文化理解と国際協力」というテーマで、課題解決に向けた取組、国際協力における必要な力等についてパラグアイでの経験を軸にお話しいただきました。また、ディレクトフォース授業支援の会 遠藤先生からは、「激変するグローバル社会で皆さんが考えるべきこと」というテーマで、合理化された現代社会の負の部分に着目し、一つの見方にとらわれてはならないこと、答えのない社会で生き残る必要な力等について、豊富な海外生活経験を基にお話しいただきました。質疑応答では時間を超過するほど質問があり、充実した講演会となりました。