文字
背景
行間
_
2022年度全国高校生フォーラム
12月18日(日)、オンライン形式にてWWL/SGH全国高校生フォーラムが開催されました。これは課題研究を英語で発表・質疑応答するイベントで全国から約120校が参加し、本校からは2年生の「こども病院にWi-Fiを」班が出場しました。千葉県内の多くの病院でWi-Fiが未整備な点に問題意識を持ち、国際医療大学成田病院や千葉県こども病院にインタビュー調査を行ないました。オンライン教育が普及した中、こどもの教育の権利を確保するためにもWi-Fiの整備が必要であると確信しさらなる活動に取り組んでいます。


令和4年度後期防災避難訓練
12月13日(火)7限、1・2年生を対象に防災避難訓練を行いました。
今回は、地震による火災の発生を想定し、非常時の避難経路と行動の仕方を確認しました。訓練後は、自然災害についてのDVD鑑賞を行い、台風や土砂災害、地震など、それぞれから命を守るためにはどうすべきかを学びました。
生徒には、今回の訓練を踏まえ、常日頃から防災意識を持って生活することを期待します。また、ご家庭でも、災害に備え、避難経路や連絡の取り方について話し合う場を設けていただきたいと思います。



普通科課題研究「佐倉スイーツ」班の紹介
産学官連携企画“MIRAI KOMINKA for School”も大詰めを迎えています。本校の研究班が開発した4つのスイーツ、佐倉東高校の調理国際科が開発した5つのスイーツは、11月から佐倉市内の協賛店で販売されています。
佐倉高校の協賛店様 オリベート 入母屋珈琲 カフェシュクル MOCO
佐倉東高校の協賛店様 入母屋珈琲 貝殻亭 ベルズハート オリベート ブーランジュリーセット
このプログラムの目標はスイーツ開発を通して地域の課題解決に貢献すること。それぞれの班が観光振興や少子化対策などの目標を掲げ、課題研究の中にスイーツ開発を位置づけています。
12月27日(火) 13:30~15:30 イオン幕張内最大のイベント広場グランドコートで、参加5高校が集まり成果発表会を開催します。本校も4班すべてプレゼンを行い、同時にスイーツの販売も行ないます。
食材の調達から販売までのこれまでの活動の様子を写真で紹介します。








11月18日(金)海外理解促進のための講演会(第1学年)
滝沢光太郎氏「異文化理解と国際協力」
(理学療法士、JICA青年海外協力隊パプアニューギニア派遣)
理学療法士として現地の方々の治療・支援や医療の充実、人材育成に携わってこられた滝沢氏は、その活動の様子や人々の暮らし、美しい自然をたくさんの写真、動画と共に紹介してくださいました。異文化理解とは?国際協力の意義とは?実体験に基づくお話には説得力があり刺激となりました。
生徒の感想より
・パプアニューギニアの文化は日本とは違う点が多く、たくさんのことを新しく知れてとても面白かったです。国際問題を解決するためにはその国の文化に合わせた対応をすることが大切で、表面的な問題だけを解決しても意味が無い、という話が分かりやすかったです。文化を完全に理解することは難しいけれど、少しずつ学んで行けたら良いなと思いました。
・元々青年海外協力隊に興味があったけど、文化や言語の違いについていける気がしなかった。今回のお話を聞いて、文化や言語の違いがあっても人とちゃんと繋がることは出来るということ、その違いがまたおもしろい所であるんだなと思った。日本だけで世界を見ないで、実際に色々なところで日本とは違う経験をしたり、感じたりすることで世界を客観視できて、世界のつながりへとなっていくのかなと思った。
・異文化理解とは、異文化の他者を受け入れることだと思っていたが、それ以外に自分を確立することでもあることを知れて良かった。考えされられる話を聞くことができました。
・異文化を理解するためには、実際に目で見て、行動し、体験してみることが大切なんだなと分かった。日本ではありがたいことでも、海外では迷惑になってしまうこともあるという視点は今までなかったので、世界に貢献するためにも、実際に経験することが大切なんだなと気付かされた。


令和4年度修学旅行 第4日
11月18日(金) 修学旅行最終日。今日はクラス別行動です。
京菓子体験、組み紐体験、着付け体験など、クラスごとに楽しい1日を過ごしました。
帰りの新幹線では、ぐっすりと眠っている生徒もみられましたが、きっと夢の中でも良き思い出を作っているのでしょう。
東京駅で、全員が無事に解散できたことは何よりの成果です。
保護者の皆様も、修学旅行に向けて、ご協力ありがとうございました。
京菓子体験、組み紐体験、着付け体験など、クラスごとに楽しい1日を過ごしました。
帰りの新幹線では、ぐっすりと眠っている生徒もみられましたが、きっと夢の中でも良き思い出を作っているのでしょう。
東京駅で、全員が無事に解散できたことは何よりの成果です。
保護者の皆様も、修学旅行に向けて、ご協力ありがとうございました。






中学生の皆さんへ
在校生・卒業生の方へ
アクセスカウンタ
2
0
4
4
8
0
7
リンクリスト