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第74回卒業証書授与式
3月8日(火) 第74回卒業証書授与式が挙行されました。新型コロナウイルス感染症に係るまん延防止等重点措置期間が延長される中での実施となりましたが、十分な感染症防止対策のもと、皆様の御理解と御協力を賜り、無事に式を終えることができました。心より感謝申し上げます。卒業生代表からは「個性豊かな仲間と出会い、そして多くの学びを得る機会をもたらしてくれた佐倉高校に感謝しています。」と別れの挨拶があり、学校長からは「Withコロナの新しい時代の中でみなさんの発想力と行動力で次の時代を切り拓いてほしい」とメッセージが贈られました。卒業生のみなさんの更なるご活躍とご健康を心より祈念いたします。

SSH・普通科探究オンライン発表会(午後)
2月2日(水)午後、普通科・理数科代表生徒によるオンライン発表会が開催されました。
発表タイトルを紹介します。
「草木染め〜君と染める未来〜」(普通科日本語発表)
「草木染め〜君と染める未来〜」(普通科日本語発表)
「Food waste in Convenience store」(普通科英語発表)
「簡易濾過装置のろ材に関する研究」(SSH発表)
「海洋中のマイクロプラスチックの回収方法」(SSH発表)
全国の参加者から多くの御助言・御質問をいただき、生徒の学びは深まりました。












SSH・普通科探究課題研究発表会(午前・全体会)
2月2日(水)、本校の課題研究の大目標である最終発表会が開催されました。この日の校内は授業はなく課題研究一色になります。午前の全体会では172の研究班が22会場に分れ、発表と質疑が繰り広げられました。午後は代表生徒がオンラインを通じて校外に発信しました。今回は午前の全体会の様子をお伝えします。1・2学年の全生徒が参加します。今回の発表班は普通科149班(英語発表16班)、理数科23班にのぼりました。4人標準の研究班が中心ですが、少人数・個人も存在します。研究テーマは自らが設定し、フィールドワークと実験を繰り返します。中間発表など幾く段階もの発表を経て本日に至っています。発表会場は、学年・テーマ・SSH班・英語班などまぜこぜにし多様な研究と出会えるようにします。発表時間は7分、発表会の醍醐味である質疑も7分間で設けています。全生徒が参加することにより本校に根付いた課題研究文化が未来に継承されます。























課題研究「学びの発表会」開催
1月25日(火)、172の研究班が参加した「学びの発表会」が開催されました。これは本校では準決勝に位置づけられている発表会です。普通科課題研究とSSH課題研究をまぜこぜにし、同一学年内でシャフルし、初見で多様な発表を学び合います。本校では質問の「あたりまえ化」を推進しており、発表7分・質疑7分で進行します。また英語発表に取り組んでいる班は3つの専用会場を作り、質疑も含めてすべて英語で発表活動を行いました。英語発表会場には、2週間前からの健康観察、当日の検温、密の回避等の感染症対策を十分に講じた上で、ALT、千葉大学の留学生をゲスト助言者として招き、質疑や感想などを英語で行なってもらいました。来週2月2日には、学年も普通科・理数科も発表言語も、すべての枠を取り払った佐倉課題研究発表会を開催します。



















1学年普通科課題研究クラス発表会
1月18日(火)、1学年普通科課題研究クラス発表会を開催しました。1年間探究の手法を学ぶのと同時並行で課題研究をすすめてきました。自ら研究テーマを設定し、手探りでゴールを目指す試行錯誤の連続だったと思います。成功より失敗の体験の方が多かったと思いますが、それが一番の財産になります。2月2日の佐倉課題研究発表会にむけてブラッシュアップが続きます。



















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