文字
背景
行間
_
2学年普通科課題研究クラス発表会
1月11日(火)、2学年普通科課題研究クラス発表会を開催しました。本校ではクラス→学年→学校全体(佐倉課題研究発表会2月2日)の3段階の発表の場を通して課題研究をブラッシュアップします。次の段階からは理数科のSSH課題研究とも合同し、様々なジャンルの問いに生徒が出会う場ともなります。生徒はアウトプットを通じて多くの改善点を手に入れました。ここから佐倉高校生は大きく伸びます。



















後期授業再開&賞状伝達式

☆ 第72回千葉県高等学校生徒英語研究発表会(スピーチコンテスト)
リーディング部門第4位
☆ 第15回高校生理科研究発表会奨励賞
「鉛直下向きの流氷の物体衝突時に見られる層状連結雫の研究」
「海洋中のマイクロプラスチックの回収方法についての研究
~海洋汚染を止める手立てとなり得るのか~」
☆ 第33回千葉県高等学校総合文化祭書道作品展 優秀賞
☆ 第21回日本情報オリンピック敢闘賞
WWL・SGH全国高校生フォーラム
12月19日、WWL・SGH全国高校生フォーラムがオンライン で開催されました。 これは課題研究のグローバルな発信を推進するプログラムで、 全チームが英語でのプレゼンテーションを行います。 本校からは2年生の根本さん、織戸さんが参加しました。「 ヤングケアラー」を研究テーマとし、 夏休みから支援団体等をインタビュー調査し、思考を続けました。 もちろん簡単に答えがでる問題ではなく、 課題は増える一方でしたが、自分たちがすべきこと、やれること、 に気づくことができたようで、堂々と主張しました。



エンパワーメント・プログラム 第3日
エンパワーメント・プログラムは最終日を迎えました。参加生徒は3日間という限られた時間の中で多くの活動をこなしてきました。グループ発表では各班工夫を凝らし、短時間の準備で楽しいものに仕上がっていました。3日間の学びを総括する各自のスピーチにも自信を持って取り組んでいました。3日間のプログラムでしたが、参加生徒同士との交流、また外国人講師との交流を深めることができました。

エンパワーメント・プログラム 第1・2日目
12月11日(土)・12日(日) コロナ禍により中止となっている海外研修の代替企画として「エンパワーメント・プログラム 」の1日目と2日目が本校地域交流施設で行なわれ、1・2年生希望者27名が参加しました。三菱みらい育成財団からの支援を受け、この企画が実現しました。講師として迎えた7人の先生方は、エジプト、マラウィ、コロンビア、アフガニスタン、パキスタンから来日し、International Studentsとして日本の大学で研究をしている方達です。
このプログラムは、数多くのグループディスカッションや様々な形でのプレゼンテーションを通して英語でのコミュニケーションスキルやプレゼンテーションスキル、クリティカルシンキング、リーダーシップスキルを高める他に、もう1つ大切なことを目標としています。参加者が、自分の強みを知り、自信を持って果敢に自分の道を進めるようにお手伝いすることです。参加者は様々な活動の中で、自分の強み、将来の夢、目標、具体的な行動計画等についても考える機会となっています。
1日目 学年、クラスの違う「初めまして」状態の班員とオールイングリッシュでの活動が始まり、皆かなり緊張している様子でしたが、次第にコミュニケーションもスムーズになって来ました。とにかく一人一人の話す機会が多く、充実した時間を過ごしています。
2日目 スタート時から既に、自分たちから積極的にグループリーダーに質問したり、意見を述べるようになってきています。また、プレゼン中にもアイコンタクトや音量、効果的なジェスチャーを意識しながら話す様子が見られました。

中学生の皆さんへ
在校生・卒業生の方へ
アクセスカウンタ
2
0
4
4
8
5
8
リンクリスト