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Global Studies Program 8/19〜8/23
29名の1、2年生が参加し、アメリカ人講師と6名の海外留学生グループリーダーを迎え4日間の英語研修が行われました。グループリーダーはガーナ、ナイジェリア、中国、インド、ネパール、ベトナムなど様々な国出身で日本の大学院で学んでいる大学院生です。
Positive Mindset, Leadership, Quality Education, Diversity 等様々な話題について話し合ったり、自分の強みや自分の将来を考えたりと、密度の高い4日間になりました。
講師のマイクさんが常に強調していたのがEnglish speakers’mindset, Two-way communication, Ask many questions, OK to interrupt, No Silenceの重要性です。自分の考えを伝える、十分に説明するというのは日頃の授業でも強調されていますが、1日中英語漬けの中でというのは普段できない訓練だったと思います。
また、様々な国の文化や教育の話、大学での研究分野のお話などを伺うこともでき貴重な機会でした。
佐倉アクティブSSH講座「植物の成分を精製してみよう!」
令和6年7月24日(水)の午後、佐倉市の株式会社常磐植物化学研究所において「植物の成分を精製してみよう!」をテーマに佐倉アクティブSSH講座が開催されました。1年生15名(普通科9名、理数科6名)、2年生普通科2名の計17名が参加し、実習、ハーブ園研修、施設見学を行いました。 実習では、「目の疲れ」や「視力改善」に効果があるとされているカシスの抽出液から、含まれているアントシアニンをカラムクロマトグラフィーにより分離し、薄層クロマトグラフィーの多点打ちの手法を用いて、含まれている4種類の色素の分離・確認を行いました。ハーブ園では、抗酸化作用があり、目に良いとされるブルーベリーや天然甘味料として知られ砂糖よりも低カロリーであるステビア、料理や精油として利用されているバジルなどに触れたり、においや味を確認しながら研修しました。 施設見学では、実習で行った手法が実際にはどのような規模で行われているかの説明を受けました。午後の4時間ほどの講座でしたが、とても充実した講座になりました。
鍋山祭開催
6月28日(金)29日(土) に鍋山祭が行われました。生徒たちは長期間懸命に準備に取り組んでおり、当日は各クラス凝った装飾が施されていました。また、心から文化祭を楽しむ生徒の様子が印象的でした。
各部門投票結果
ゲームアトラクション ①3H ②1D ③1A
お化け屋敷 ①3E ②2E ③2F
販売 ①2D ②2A ③2C
劇 ①3D ②3B ③3A
部同好会有志 ①ラグビー ②松嶋君 ③軽音楽
1年装飾 ①1D ②1A ③1E
2年装飾 ①2C ②2D ③2A
3年装飾 ①3H ②3E ③3D
鍋山大賞 ①ラグビー ②3D ③3B
令和6年度文化祭「鍋山祭」についてのお知らせ
令和6年度の鍋山祭は対象者を限定して公開いたします。安全と円滑な運営のため、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
(1)日時
令和6年6月28日(金)9:30~15:45/6月29日(土)9:00~14:00
(2)対象者(以下に該当しない方は、令和6年度鍋山祭への来場はご遠慮ください)
①本校生徒の家族の皆様
6月28日(金)と6月29日(土)のいずれかで来場できます。
招待チケットは本校生徒を通じての申請となります。
②本校生徒の友人の皆様
6月29日(土)のみ来場できます。
招待チケットは本校生徒を通じての申請となります。
(3)備考
・本校生徒による招待チケット申請期間は6月10日(月)~6月14日(金)です。
・来場される方は、招待チケットを持参し、受付で提出してください。
・招待チケット1枚につき1名が入場できます。ただし未就学児はチケット不要です。
・当日は裏門を閉鎖いたします。正門からご入場ください。
・上履き、外履き入れをご持参ください。
・駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
・1日目の発表時間後に行われる中夜祭は本校生徒のみの参加となります。
・(ご家族の皆様へ)6月29日(土)は大変な混雑が予想されます。6月28日(金)の来場を是非ともご検討く
ださい。
※中学生及びその保護者の皆様へ
都合により、中学生への文化祭の公開は行っておりません。学校説明会への参加をご検討ください。
サクラアート開催報告
令和6年3月19日~22日の期間、地域交流施設にてサクラアートを開催いたしました。サクラアートとは、佐倉高校の文化部活動合同作品展です。美術部・書道部・工芸部・写真部・華道部による素敵な作品が揃いました。同級生や職員だけでなく、保護者、OBOGの皆様など多くの方々に作品を見ていただく機会となりました。ありがとうございました。