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鹿山会後援オランダ研修(3) 現地11月21日(火)
Youth Conference2日目は、アムステルダム研修でした。美術館を訪れるコースと、アンネ・フランクが隠れ住んでいた家を訪れ、ボートクルーズをするコースに別れ、充実した一日を送りました。
鹿山会後援オランダ研修(2) 現地11月20日(月)
いよいよYouth Conferenceが始まりました。今年は日本の他に、ポーランド、フィンランド、ドイツ、イタリアの交流校の学生が参加しています。
鹿山会後援オランダ研修出発 11月17日(金)~11月26日(日)
鹿山会後援オランダ研修出発 11月17日(金)~11月26日(日)
オランダ研修に1年生5名が参加しました。成田国際空港では御後援頂いている鹿山会の方も見送りに来てくださり、代表生徒が充実した研修への抱負を述べて出発しました。
18日(土)は午前中ライデンのシーボルトハウスや市内を見学し午後に移動、ウィンシュホーテンにあるドラードカレッジのホストファミリーと週末を過ごしています。
20日(日)からは欧州他国からの生徒も交えた1週間にわたるYouth Conferenceに参加します。
海外理解促進のための講演会
海外理解促進のための講演会 令和5年11月17日(金) 1学年
「異文化理解と国際協力」滝沢光太郎氏
JICA青年海外協力隊員としてパプアニューギニアで理学療法を行った滝沢氏が、現地での人々との交流、現地の文化・習慣・環境を生かしたリハビリに取り組んだ体験を通して考える異文化理解・国際協力についてお話くださいました。参加者は大いに刺激を受け、終了後の質疑応答も活発に行われました。
感想より
・異文化理解は相手とのコミュニケーションの過程に生じる副産物であるというところになるほどと思った。色々なことに挑戦して経験を積み、自分の考えを広げていきたい。
・自分の価値観で優しさを押し付けてしまうと、他の価値観を持つ人を否定してしまうことや、ありがた迷惑になりかねないことが分かった。そうならないためにも自分の知識の中で完結させることなく、相手の状況、価値観、文化など様々なことを尊重することが大切だと思った。また、勝手な考え方からの優しさを押し付けるのではなく、持続可能なものにしていくにはどうすればよいか一緒に考えることが大切だと思った。
・貧困や戦争、紛争、教育格差やジェンダーなどの問題は、問題を知っているだけでは解決には繋げられないから、それが起こる背景をよく知らないといけないということをとても考えさせられた。表面だけ知って語るのではなく、現地に行ったり専門的な知識を得て、初めて考えることがスタートできると思ったので、留学したいと思った。
修学旅行4日目
4日間、楽しく過ごすことができたようです。
中学生の時に、修学旅行が中止になった生徒もいましたので、初めての京都・奈良ということもあったでしょう。
保護者の皆様、修学旅行ではご協力ありがとうございました。