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飛行機 SSHシンガポール海外研修3日目

3日目は、ホテルで朝食を食べた後、午前中はマーライオン公園を散策し、スカイパーク展望デッキに向かいました。午後は、現地校St.Joseph’s Institutionの生徒と交流し、お互いの課題研究を発表し合いました。その後、植物園であるガーデンズ・バイ・ザ・ベイで植物に関して学び、深夜の飛行機で27(土)朝7:30に無事帰国しました。体調不良者も出ず、有意義な研修になりました。

飛行機 SSHシンガポール海外研修2日目

2日目は、ホテルで朝食を食べた後、午前中はスンガイ・ブロー湿地保護区を観察しました。午後は、まずFUJITSU様によるスーパーコンピューター「富岳」とAI技術を活用した実社会への応用に関する講話とシンガポールが抱える社会課題への解決策を考えるワークショップを行いました。続いて、横河電機様によるコンピューターによるプラントの制御機能、情報セキュリティ、AIを活用したロボットの数値測定に関する講話をしていただきました。

 

会議・研修 1月23日 課題研究「学びの発表会」開催

発表して聴衆の反応を実感する、ここまでが課題研究サイクルです。この後、2月2日に全校規模の課題研究発表会を開催します。今回の「学びの発表会」はそのプレ発表会に位置付けています。発表はクラス単位で行いました。クラス内での研究成果の共有と発表内容のブラッシュアップが目的です。質問や鋭い指摘が飛び交いました。失敗も論理の矛盾もこの段階で認識します。探究は永遠に続く学びですから目指すのは現段階のゴールです。本校の課題研究テーマは多様です。154の研究班が自らテーマを設定しました。サイエンスも地域課題も英語発表も、教員不足対策もICT教育への提言もあります。発表テーマの一覧を以下のPDFデータで案内します。
20240202_発表班一覧.pdf
  

  

  

  

  

グループ 鹿山会後援ドイツ研修(5) 現地12月14日(木)

ツェツィリアンギムナジウムで学校案内やクイズ、本校生徒の課題研究発表、授業参観、カフェテリアでホストとの昼食の後、 デュッセルドルフ大学に向かい、日本語科の学生さん達に課題研究発表を聞いていただきました。今日だけでも合計3回ずつ発表し、感想や情報をいただくことができました。

グループ 鹿山会後援ドイツ研修(3) 現地12月12日(火)

デュッセルドルフでの研修が始まりました。日本総領事館、及びデュッセルドルフ市庁舎で課題研究発表を聞いて頂いたり、各自の課題研究内容を説明し、質疑応答により現地の情況を伺いました。活発なやりとりが行われ大変有意義な時間となりました。

グループ 鹿山会後援ドイツ研修(2) 現地12月11日(月)

ドイツ研修2日目です。フランクフルトから デュッセルドルフに向かう途中にボン、コブレンツ、ケルンの世界遺産等を見学しました。

上段左・フランクフルトのライン川、上段右・コブレンツのヴィルヘルム1世像

下段左・フランクフルトのマルクト広場、下段右・コブレンツのライン川、モーゼル川の合流点、

会議・研修 普通科課題研究・中間発表会開催

11月21日実施の普通科課題研究中間発表会の様子をお伝えします。1・2学年全員、計17会場で行われました。1学年はクラス単位での発表、2学年はクラスに加え、SSH班、英語発表班、民間とのコラボ班など多様なカテゴリーに分かれて発表しました。各班の研究テーマは生徒自らが設定します。研究活動も生徒が主体的に調査・実験・フィールドワークに取り組みます。生成AIがもてはやされた1年でしたが、本校は成果物以上に個人的体験に重きを置いていたので対応できました。また「データの正しさ」がより問われる時代になりました。今後のブラッシュアップで精度を高めていきます。

 

会議・研修 鹿山会後援オランダ研修(5) 現地11月23日(木) 

Youth Conference 4日目です。午前中は前日に引き続きグループディスカッションを行い、午後からは各自選んでアクティビティに参加しました。写真はDrama選択の生徒です。夕方には、各自が自分の国の料理を作って持ち寄りディナーを食べるInternational Cooking Festival という行事を行いました。佐倉高校の生徒が作った料理は好評で、あっという間に無くなってしまいました。 

会議・研修 鹿山会後援オランダ研修(4) 現地11月22日(水)

Youth Conference 3日目、午前中はグループ別にディスカッションのテーマを決めた後、各部屋に分かれてディスカッションを行いました。午後はバスで30分の、歴史ある街フローニンゲンを訪れ、4名から8名程度の班に分かれて研修を行いました。

 

 

会議・研修 鹿山会後援オランダ研修出発 11月17日(金)~11月26日(日)

鹿山会後援オランダ研修出発  11月17日(金)~11月26日(日)

オランダ研修に1年生5名が参加しました。成田国際空港では御後援頂いている鹿山会の方も見送りに来てくださり、代表生徒が充実した研修への抱負を述べて出発しました。 
18日(土)は午前中ライデンのシーボルトハウスや市内を見学し午後に移動、ウィンシュホーテンにあるドラードカレッジのホストファミリーと週末を過ごしています。 
20日(日)からは欧州他国からの生徒も交えた1週間にわたるYouth Conferenceに参加します。 
  

会議・研修 海外理解促進のための講演会

海外理解促進のための講演会 令和5年11月17日(金) 1学年

「異文化理解と国際協力」滝沢光太郎氏

JICA青年海外協力隊員としてパプアニューギニアで理学療法を行った滝沢氏が、現地での人々との交流、現地の文化・習慣・環境を生かしたリハビリに取り組んだ体験を通して考える異文化理解・国際協力についてお話くださいました。参加者は大いに刺激を受け、終了後の質疑応答も活発に行われました。

感想より

・異文化理解は相手とのコミュニケーションの過程に生じる副産物であるというところになるほどと思った。色々なことに挑戦して経験を積み、自分の考えを広げていきたい。

・自分の価値観で優しさを押し付けてしまうと、他の価値観を持つ人を否定してしまうことや、ありがた迷惑になりかねないことが分かった。そうならないためにも自分の知識の中で完結させることなく、相手の状況、価値観、文化など様々なことを尊重することが大切だと思った。また、勝手な考え方からの優しさを押し付けるのではなく、持続可能なものにしていくにはどうすればよいか一緒に考えることが大切だと思った。

・貧困や戦争、紛争、教育格差やジェンダーなどの問題は、問題を知っているだけでは解決には繋げられないから、それが起こる背景をよく知らないといけないということをとても考えさせられた。表面だけ知って語るのではなく、現地に行ったり専門的な知識を得て、初めて考えることがスタートできると思ったので、留学したいと思った。

喜ぶ・デレ 修学旅行4日目

4日間、楽しく過ごすことができたようです。

中学生の時に、修学旅行が中止になった生徒もいましたので、初めての京都・奈良ということもあったでしょう。

保護者の皆様、修学旅行ではご協力ありがとうございました。